撮影日時 | 2017/04/29 09:48:16 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 0.625 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
36 mm (36 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/06/01 06:15:02
巨樹の太さと中心にドカーンと落ち着いた雰囲気で、さらに奥行きの暗闇が白い花を引き立てていましたね 素晴らしいです
2017/06/01 08:24:48
白い花、現場は陰影は強く露出に苦労してます。
隅々まで見ますと、奥の大アマナは僅かに白飛びしてます。
これを防ぐ手だてはハーフNDですが、これを用いますとラクウショウの幹にもハーフNDが掛かりよろしくありません。
それに白い被写体には『色かぶり』が発生します。
そんなんで、これがぎりぎりの露出設定でした。
2017/05/31 11:08:04
このとんがったものは気根でしたか・・
人工物ではないので、自然に溶け込んでいますね。
2017/05/31 22:05:56
タケノコのようなモノはラクウショウの気根です。
いろいろな形があり、あるものは先が手の平の
ようで、あるものはウサギの耳のようでした。
こんなモノが花に囲まれるわけですから、非日常
の世界です。
よく見ますと、左端の下にはコンクリートの杭があります。さらによく見ますと穴が開いてます。
木道が出来る前はロープを通し柵にしてました。
2017/05/30 05:50:52
s_shibataさん、おはようございます。
縦位置の構図がぴったしです。
巨樹が堂々とかまえその前に主役を配し安定しています。
花の撮影はやはり薄曇りの方が良いですね。
コントラストが丁度良いです。
2017/05/31 21:53:35
e2910さん こんばんは
縦で撮りました。
花の密度が高く理想に近い開花でした。
再度撮りに来たかいがありました。
構図の理想はもう少し前面の大アマナを入れたい
のですが、前にはコンクリートの杭があります。
それを避けるための処置でした。
その反動でラクウショウが画面に多く入りました。
ベストはもう少し幹を低く位置で切りたいのです。
揮度が強過ぎでしたので、太陽が雲に隠れる
タイミングでシャッターを切りました。