ズミ
この写真の説明
この木も今年は撮影する人が増えました。去年までは独占できたのに、とちょっと恨みがましいです。
あそこへ立てばあの人のフレームに入ってくるだろう、と随分気を遣いました。
なので、皆さんいい光の時をすっかり収められて帰って行かれた後でじっくり落ち着いて撮りました。
傍によるとバラ科とよく分かります。
撮影日時 | 2018/05/12 08:21:46 |
メーカー | Canon |
モデル | Canon EOS 5DS |
撮影感度 | ISO-50 |
露出時間 | 1/15 (s) |
F値 | f/5 |
焦点距離 (35mm換算) |
105 mm (-) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア |
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2018/05/29 22:13:02
相模原のカメラマンさんのコメントの通りです。
栽培用の薄いピンク一面の桃源郷の中で残雪の八ヶ岳を背景に菊桃というのか八重の濃いピンクの枝が弧を描いてその下に八ヶ岳を入れたのです。
この時期は春霞が多く、くっきりの空を毎年狙っていましたが、ある年、肝心な枝をバッサリ。
愕然・・・まだその木は残ってはいますが枝ぶりがなんとも残念です。
というわけで、望む100%いや80%でなくてもとりあえず押さえておく。つまり撮れるうちにとっておく。
もっと良いのが別の日、別の年に撮れればラッキーです。
2018/05/30 07:59:23
おはようございます
想像してみました。
春の美しい色彩と雄大な景色と清々しい大気、
横画面で八ヶ岳のピークが続く山容、その下に緩やかに弧を描く桃の木々。
剪定されたのでしょうか。それならまたチャンスはありそうです。
今度は元気な枝がいっぱい花を付けているかもしれません。
次撮ろうとその日は帰って、次の年行くとなくなっていたり、花付きが悪かったり、という事は何度かあります。気候、それも花咲く時だけではない一年を通じての気候が左右するのでしょう。
2018/05/27 09:59:11
清楚な感じで綺麗ですね。
ズミの呼び名はとてもたくさんあるようです。
小梨とかその他にも・・・
2018/05/28 08:48:59
図鑑で調べたのですが、やまなしに行き当たりました。ズミはここの管理事務所の人の呼び方です。
小梨と言われれば、なるほど。納得しました。
2018/05/25 16:38:27
昔 ボンタンさんも山梨にある桃源郷の八ヶ岳と桃の花の木が良いところがあり、狙っていたそうですが、伐採されたそうですよ この木も撮影できる時に撮っといてくださいね(私も塩山にある慈雲寺のイトザクラが雪で折れて添え木になりましたよ)
2018/05/28 08:47:14
この辺りは自然のままです。
花も木々も鳥も獣もたくさんです。
一昨日はアカショウビンとホトトギスの声を聞きました。モリアオガエルの産卵が始まりました。
じっとしているだけでゆったりした気分になります。
大事にしたい自然です。