_2021-6-7伊豆の一週間_192_01.JPG
この写真の説明
堂ヶ島の乗浜海岸です。天草採りの漁師さんです。
もっと天草に寄りたかったのですが、三脚の選択に配慮が
欠けてました。センターポールのあるハスキーでした。
ポールがコンクリートに当たり天草に寄れないのです。
迫力に欠ける普通の写真になってしまいました。
この漁師さん、わたしよりご高齢でした。漁師に定年はないのです。
引き潮を利用して素潜りで天草を採ります。
天草の入った担ぐ籠は30kgほどです。
潜って採り、担ぎ上げ、天日干。大変な作業ですが、
さらに、仕分け等々で大大変なんですが。
でも、高額な現金収入源なんです。
撮影日時 | 2021/06/10 13:08:35 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/30 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2021/06/10 13:08:35 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/30 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2021/06/22 10:23:24
漁師に定年がないとは言え海の男は強いですね。s_shibataさんよりも高齢でも30kの籠を担ぐとは凄いです。足元にも及びません。
2021/06/22 20:35:01
そうですよね。
素潜りは凄く疲れますし、大量の天草を海から担ぎ上げて日干し。大変な作業です。
引き潮の晴れ、自然が相手の仕事なんです。条件が整わないと採れませんから、チャンスは割と少ないのです。採れる時に採らないといけませんから、自然と力が入るのでしょう。
2021/06/21 08:55:44
堂ヶ島らしい風景ですね。
拡大して天草と一目でわかりました。
夏に冷たいトコロテンにして食べたいです。
魚、ウニ、タコ・・・色々獲れそうな海に見えます。
私の田舎でも小さいころ自分で採って来て干して作っていました。
子供の頃は美味しいとは思えず、天草を採るのは楽しいのですがほとんど食べませんでした。
今では美味しいです。やっぱり大人の味なのかな。
センターポールが分割できないタイプでしょうか。
ハスキー、頑丈な三脚を持ってまわれれているのでしょう。
2021/06/21 11:37:51
大潮の昼下がり、晴天の西伊豆の乗浜海岸です。
画面左側には洞窟があり、昨年はその洞窟の波際で天草撮りの御婦人二人を撮った浜です。
ハスキーは頑固なメーカーでモデルチェンジは全くしないようです。毎年のようにモデルを変えるジッツオとは対称的なメーカーです。
米国産から日本産に変わりましたが、ネジは相変わらずのインチネジです。センターポールはもちろん外れません。これは低いカメラ位置に弱い、ハスキー唯一の欠点です。
もともと、三脚にオールマイティはありませんから、
最低2台持ちで、用途に合わせて使い分けが必要です。