撮影日時 | 2020/11/17 15:18:28 |
メーカー | Panasonic |
モデル | DC-G9 |
撮影感度 | ISO-320 |
露出時間 | 0.7692308 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (37 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 10 |
2020/11/27 16:17:14
調べてみましたよ(暇人)
大月の猿橋は、非常に古く、推古天皇の頃(620年頃)とみられています。
この橋は、両岸の懸崖から刎木を何段にも重ね、それで橋桁を受ける「刎橋」といわれる珍しい構造で、
力学的にも非常に合理的につくられていて、その後の日本の橋には類のないユニークな橋です。
この橋の由来については、はっきりしたことは分かっていません。推古天皇の20年、百済工人に、
御所内の庭に「呉橋」を架けるように命じたという記録と、その後、百済工人が「兜岩猿橋」を
つくったという記録が残っています。これが大月の猿橋でないかという説があります。1400年間、
同じ構造を守り続けて現在まで伝えられてきた珍しい橋です
2020/11/27 22:39:08
よく調べていただき、更に知識が増えました。
ありがとうございました。
2020/11/27 09:05:21
テレビ放映していた時は橋桁の修理というか手入れをしていた模様でしたが、技術を要するので維持するのが大変の様でした。
2020/11/27 15:07:17
全国にもあまり類例がないようですから、はね木で支える刎橋の技術の伝承は本当に大変だと思います。
2020/11/26 17:47:16
これが有名な造り、すごい技術ですよね。
途中を一つ外すと積み木崩しのようにばらばらになるのでしょうかね。
2020/11/26 21:07:43
それぞれのはね木は崖の岩の穴で固定しているそうですから、将棋倒しのようにはならないのではないでしょうか。
吊橋の方法もあるのでしょうが、刎橋の方がガッチリしていて、馬や荷車も難なく通れそうです。
2020/11/26 17:32:07
力学的にこれで支えられるということなんでしょうが、誰が考えたんでしょうね。
当時は計算機もなかったでしょうに・・
まさかソロバンだけで??
ソロバンでは割り算もできませんよ・・汗!
2020/11/26 21:02:22
江戸時代の算術は馬鹿にできません。
果たして計算でこの猿橋を造ったかどうかは知りませんが、素晴らしい出来栄えで、江戸の知恵、恐るべしです。