CL_Rouge Pierre de Ronsard_IMG_8876_02.JPG

e2910さん、おはようございます
親子で撮影地でバッティング、楽しいことです。
長い待ち時間はカップラーメンをすすったり、
ハーフNDフィルターの掃除等をしてます。
スマホを目覚ましにして深夜は車中で寝てます。

竹下育男氏の『月光を歩く』、写真誌があります。
わたしと同じ愛知の出身でハンダィを持ったカメラマン
です。
数年前に偶然満月の伊良湖岬でお会いし、しかも、今度も偶然に三田図書館で氏の写真冊子を発見。
そちらの公的図書館にもあると思います。
プロとアマチュアの違いを実感できます。
その中の写真を拝見し、わたしも同じものをフイルムで撮ろうと思いました。
氏のアドバイスもありますが苦労してます。

撮りたいイメージは、夕方と明け方の『ブルーアワー』の中に星の軌跡を描きたいのです。
月明かりのない、日没と明け方の一日に二回のチャンスです。日没のブルーアワーのシャッターを開けるタイミングが難しいのです。早過ぎると露光オーバー、遅いと
真暗な中の星の軌跡となります。
何度も失敗作を連発し、ようやく日没後のシャッターを
『開ける』時刻と、日の出前のシャッターを『閉じる』
時刻が分かってきました。
且つ、絞りを開けすぎますと星が賑やか過ぎますので、
少し絞り、明るい星だけの軌跡です。
ブルーのフィルターを付けるのもミソです。

以前にも見た記憶があります。
花びらが窮屈そうです。
品種改良で作った人に『?』です。

午前は葉山のデニーズに居ました。デニーズから
コメントしました。
実は土曜日の夜から星の軌跡を撮ってました。
3カットを、3時間、2時間、3時間と長時間露光です。
最初の1カットを日の入り44分後にシャッターを開、最高の3カットを日の出前55分で閉じる。
一晩で3カットの段取りでした。
しかし、2カットめは電池切れ、3カットめには雲が
出てしまいました。
上手くいったのは最初の1カットの3時間露光だけでした。もっとも、フイルムですから現像しないと
分からないのですが。
今夜も再度の予定でしたか、夕方からは雲がでて
きました。仕方なくの帰宅です。
以前に比べると撮影が淡泊になりました。明日は
休みですから、粘ってもよかったのですが。
明日の朝は大磯町でハマヒルガオが撮れたのに。
いつも、帰宅して後悔してます。