撮影日時 | 2017/12/31 17:48:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | - |
露出時間 | 25 (s) |
F値 | f/16 |
焦点距離 (35mm換算) |
28 mm (28 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Ver.1.12 |
ボンタン
ニックネーム「ボンタン」は私の故郷の名産である柑橘の名前です。 直径20cm位の黄色い実が生ります。 甘さ控えめ、割合さっぱりとした味で大人の味です。 なんと皮の厚さが2cm近くもあり、その皮や実を加工して色々なお菓子が作られています。 キヨスクなどではボンタン飴として販売されています。 小さいころのおやつにもなっていました。 (ニコギャラ時代に全く知らない人に何の挨拶もなく、多くの画像を盗まれ、あたかも自分の写真のようにニコギャラではなく別のHP使われているのを2ヶ所も見つけました。フォトコミ仲間以外の人向けに警告として著作権を画像の中に主張しています)
写真総数 | 1465 枚 |
アルバム数 | 89 冊 |
2018/01/19 13:48:01
ブルーのフィルターはホワイトバランス調節用です。
白いモノが白く写るように色温度を上げるフィルターです。色温度を下げる赤もあります。
CCフィルターは色補正用です。
先生であったコダックのフィルターをゼラチンと呼び、
生徒であった富士のフィルターはシートタイプと
呼ぶようです。調べましたが、富士のフィルターは正しくはトリアセテートです。
元々は、デーライトフイルムを早朝使うと赤みが乗りますが、それを防ぐための、赤の補色のブルーフィルターです。
そのブルーのフィルターを月光の雰囲気を出すために
使うのです。
月がとっても青いから、遠回りして帰ろ♪と歌われるように
月明かりのイメージは『青』なんです。
でも、富士フイルムは月は太陽の光に反射して輝いて
いるから、デーライトフイルムで撮りましょうと。
そのシートを一度使いましたが、扱いが大変ですからマルミのガラス製を使ってます。
2018/01/21 21:24:00
思い出しました色温度変換フィルターという名前で有りましたかね。
もうどこかにしまい込んで出てきません。
トリアセテートですか、薄くて扱いが悪いと角が欠けたり割れ目が入ったりしました。
時々使っていましたが、それほど出番はなかったです。
でも、あの頃の方が色々試行錯誤で楽しみがありました。
その他にも、手作りで色々作成して楽しんでいました。
2018/01/16 09:26:42
いいロケ地です。
引き潮が美しいです。
夜光虫には会えませんでしたか。
こんな風景はフイルムで撮ってみたいですね。
タングステンフイルムがなくなってしまいましたから、
ブルーのフィルターの助けを借りて。
2018/01/17 10:28:32
いいところでしょう。
s-shibataさんなら色々な撮り方で見せていただけることでしょう。
夜光虫、昨年でしたかありましたね。
残念ながら我がプライベートビーチでは見たことがありませんね。(笑)
フィルムの種類もだんだん少なくなってきましたね。ましてやタングステンフィルムを使う人は特殊な表現に限られていますから。
デジタルがいかに簡単か、簡単だから面白みは少なくなってきています。
CCフィルターでしょうか?
CC位ではあまり変化量が少ないのでもっと濃い種類でしょうか。
ゼラチンは傷つきやすいのでフジから売っていたプラスチック製の薄いのを以前は色々買って持っていましたがもう使うことがありません。