大アマナ&ラクウショウ_02.JPG
この写真の説明
こちらは楓の樹の下。昨年の秋の忘れるモノの楓の実です。
苔むした地べたの逆光の中をゴロゴロと。
これをゴミとして扱わない御苑は素晴らしいことです。
視線を上げれば、満開の桜と足ばやに歩む
若い女性の風にそよぐスカート。
秋と春の共演です。
(自画自賛)
撮影日時 | 2016/04/11 16:05:55 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
56 mm (56 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | ViewNX 2.10 W |
コメントする
コメントをする場合は ログイン して下さい
コメント一覧
撮影日時 | 2016/04/11 16:05:55 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
56 mm (56 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | ViewNX 2.10 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/05/31 15:47:33
フウのみはとげとげしている割にはかわいいです。
掃除しすぎないのがいいですね。
2017/06/01 00:27:34
楓の実、球果の大きさはサクランボ程です。
外側のトゲをとり除くと
亀甲形状です。
昔のサッカーボールの亀甲形状です。
実は年によって出来、不出来がありますが、
昨年は豊作でした。
実を掃除しないのはありがたいことです。
御苑の管理人は美的センスがあるのでしょう。
2017/05/30 21:36:06
新宿御苑には時々行くのですが、4月のこの時期は只々桜を追うだけで、この写真のような視点は思いつきませんでした。
夕方の光の中で遠景に桜を配し、楓の実の先にポイントの女性を置く、見飽きませんね。
2017/06/01 00:27:59
楓はもう4,5年撮ってます。
染井吉野が散った頃が撮り頃です。
楓の緑がピークになり、後ろのプラタナスも坊主
状態から緑の葉を付けます。
その時は背景の八重桜が満開になる時でもあります。
蛍の光が17時30分になってくれればもう少し
いい写真がとれます。
御苑は閉門が早過ぎます。
昨年は楓を一杯撮り、今年は大アマナとラクウショウ
です。
毎年サクラは撮りますが、サクラのシーズンは
人が多すぎて構図作りに苦労します。
そんなわけで、御苑のサクラは撮影に今一
力が入りません。