_2021-6-7伊豆の一週間_16_01.JPG6
_2021-6-7伊豆の一週間_32_01.JPG1
_2021-6-7伊豆の一週間_31_01.JPG8
_2021-6-7伊豆の一週間_176_01.JPG5
_2021-6-7伊豆の一週間_326_01.JPG
_2021-6-7伊豆の一週間_192_01.JPG2

-/-

_2021-6-7伊豆の一週間_176_01.JPG

_2021-6-7伊豆の一週間_176_01.JPG

この写真の説明

南伊豆町の逢ケ浜(おおのはま)です。
浮かぶ島とアジサイと絡めて撮った後、水面はまだ赤味を残してました。
朝ではよく撮る撮影地ですが、こんな時刻は天の川以外は始めてのことです。
幸いに引き潮で、波際には岩礁が露出してます。大潮の引き潮の時は島は陸続きとなります。しかし、昨年の夏に見た紅の「花布海苔」は今年は生えてませんでした。
赤味を帯びた水面が幻想的な雰囲気を出してくれたようです。
撮影日時 2021/06/08 19:26:45
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-125
露出時間 97 (s)
F値 f/10
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア NX Studio 1.0 W

コメントする

コメントをする場合は ログイン して下さい

コメント一覧

tombo-mm tombo-mm

2021/07/03 07:22:15

良い一週間だったのではないでしょうか。夕凪の穏やかな海を見ていると伝わってきます。

s_shibata コメントへの返答

2021/07/07 11:14:52

ここ逢ケ浜(オオノハマ)は浜木綿を撮った浜です。
浜木綿は紫陽花を狙って出かけたのですが、
その年は紫陽花が不作の年で代わり撮った花が浜木綿でした。
今年も浜木綿は咲いてました。一株だけ早咲きの浜木綿があるのですが、本命の花は7月の初旬に咲きます。

紫陽花を撮り終えた水面が赤く染まってました。
しかも、たまたま引き潮でしたので、波際の岩礁は
波間から姿を表してました。
染まる水面に、その岩礁を画面に大きく入れた構図で仕上げました。
紫陽花は構図はやや異なりますが、フイルムでも撮りました。
フイルムは沖に浮かぶ雀岩がおさまってます。
100人展の案内が届きました。今年も昨年同様に締切は9月10日です。例年よりは1ヶ月遅れです。
100人展用にこの紫陽花と三つ石の野薔薇を紙焼きしようと思うところです。

1025村の住人 1025村の住人

2021/06/25 11:43:31

一転して静かな夕暮れですね。
午後7時半でも今頃はほのかに赤みが残っているんですね。

s_shibata コメントへの返答

2021/06/25 18:30:16

夏至に近いですから日没は19時です。
日没後30分が夕焼けのピークですから、西の空はこの時間帯の19時半がもっと赤く染まったと思います。
ここは伊豆半島の南の端ですから、正面は南で左手が
西な方位です。
夕方にこの浜に居たのは初めてです。まだまだ、新しい発見があります。

ふくろう ふくろう

2021/06/22 10:18:28

19:26の引き潮時刻での撮影、水面にはまだ赤みが残り素晴らしく綺麗ですね。印象に残る光景です。

s_shibata コメントへの返答

2021/06/22 20:26:02

この浜はいつも早朝と昼間の時間帯に来てました。
深夜の天の川を撮るとき以外、夕方、夜は無縁でした。
雨の日は、しばしば、ここにある東家で休息を兼ねて寝転び時間を潰してます。夏のシーズンがくるまでは静かな浜です。
今回は浜に咲く紫陽花を撮るために、日が沈むまでここで待ちました。紫陽花に西陽が当たりテカリが消えないのです。この水面の染まった夕景はその産物です。
しかも、運のいいことに引き潮で岩礁が波際にでてました。

ボンタン ボンタン

2021/06/21 09:22:02

引き潮かなと思いましたら、キャプション拝見して当たり!ちょっとうれしくなりました。(笑)
石ころがまだ波に濡れてしっとりとした風情で静かな海の感じが良いですね。
波が荒々しいのは力強さがありますが、長秒撮影の影響もありますが、時にこんな静かな感じの海も良いです。

s_shibata コメントへの返答

2021/06/21 11:23:16

先にSNSに載せたガクアジサイの咲く逢ケ浜(おうのはま)です。昨年の同じ時期のこの岩礁は紅の花布海苔が一面を覆ってました。
ガクアジサイのテカリを抑えるために日が沈むまで
待ちました。そのおかげで、引き潮のこちらの岩礁を撮ることができました。もう少し早ければ赤い水面が強い絵になりましたが。
この浜が夏の夕景に水面が赤くなることを知りませんでした。下田の多々戸浜では新しく洞窟を見つけましたし、まだまだ、新しい発見があるようです。

牛転び伝説 牛転び伝説

2021/06/20 14:13:26

一転して静寂の日暮れの海岸ですか。
夕焼けが微かに海面に映えて綺麗です。
やはり水面に色が付くと魅力が一段と増すのですね。

s_shibata コメントへの返答

2021/06/20 15:17:46

昨年のこの岩礁は紅色の花布海苔がこびり着いてました。今年はご覧の通りです。
しかし、この岩の奥の山手の高台にガクアジサイが
咲いてました。そのガクアジサイと沖の二つの岩、スズメ岩とシュウトメ岩と絡めたく構図作りをしてました。
しかし、構図は完成しましたが、西陽を受けたガクアジサイのテカリがどうしてもとれません。仕方なく日没まで待ちましたが、水際に岩礁が現れピンクの波間と予期せぬ風景を作ってくれました。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2021/06/08 19:26:45
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-125
露出時間 97 (s)
F値 f/10
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア NX Studio 1.0 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
wait