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この写真の説明

オープニングは満開の白いアイスバーグです。
重なるような花を房のように密集して着けますから、広角で寄って撮る
には撮りやすいバラの花です。
一番難しい手前の下のスカスカ感も、密集してますから防ぐことが出来ます。
縦構図、深い奥行きを強調し背景には西日射すメタソコイアです。
傾いた光の中ですから少し赤味を帯びたようです。
白飛びに注意しながら、背景のメタソコイアにはハーフNDの2
を掛けて露光を調整してます。

撮影日時 2019/05/19 18:04:01
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/2 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
28 mm
(28 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2019/06/08 00:20:00

s_shibataさん こんばんは!

アイスバーグというバラですか、白い色の花は光の選び方が重要ですね。なかなか難しくオレンジ系やピンク系に逃げます。(笑)
良い露出でバラのディティールが良く出ているなあと感心します。
広角でここまで密集した感じに撮るにはポジション取りが大変そうです。
夕日に染まったメタセコイヤの幹をうまくコントロールしていらっしゃいます。さすがですね。

s_shibata コメントへの返答

2019/06/08 21:33:11

ボンタンさん こんばんは
今年は白いバラを沢山撮りました。白いバラは
シロ飛びに注意し、赤いバラは色飽和に注意を
しました。
このアイスバーグは一つの茎から沢山の花を
着けます。賑やかに咲きます。e2910さんも
育っててますが、あちらのアイスバーグは花が大輪です。多分、摘花しているのではないでしょうか。
こちらは手がまわらずあるがままですから、
小粒が沢山咲きます。
でも、花に寄ってましから大きく表現出来ます。
今年は午前と午後とでも撮りました。
高層の建物のすき間をぬうように西陽が
メタセコイアを赤く染めてくれました。
新しい発見です。

1025村の住人 1025村の住人

2019/06/03 09:08:58

s_shibataさん おはようございます

 薔薇を撮ってもshibataさんらしい写真ですね。これを見たらすぐにshibataさんの写真ではないかと思わせるあたりはもうプロ並みです。^^;

s_shibata コメントへの返答

2019/06/03 23:10:05

1025村の住人さん こんばんは

使うレンズか16-35mmですから、仕上がる
アルバムはどれも同じかも、です。
要はワンパターンなんです。
表現力が貧困なんです。
被写体が変わるわけですからレンズも変えれば
いいのですが、相も変わらず超広角の一本です。
とは言え今回は長いレンズでも沢山撮りました。
でも、お見せできる程のレベルではないので
アルバムにはしませんでした。

e2910 e2910

2019/06/02 22:40:31

s_shibataさん こんばんは。

いつもながらのこだわりの撮影、写真の説明を読んで良く分かります。
最近の私はただ漫然とシャッターを押しているように思い反省ばかり。
年齢のせいとは思いたくはありませんが何事も億劫になりました。
あとで我が家のバラをアップしようと思います。
今年も見事に咲いてくれました。
s_shibataさんならどう撮られるか興味のあるところです。
アイスバーグは丈夫で花着きの良い品種です。

s_shibata コメントへの返答

2019/06/03 22:59:52

e2910さん こんばんは
今年も見事に咲いてくれました。
律儀なバラです。
もともと赤いバラが好きですが、今年は遅咲きの白いバラを沢山撮りましたが、
ワンショット、ワンショットが白飛びと色飽和との戦いでした。
どの位置に立てばバラを美しく表現できるか、
乏しい知識を振り絞り試行錯誤です。
アイスバーグは鈴生りのように花を沢山着けてくれますから、広角寄って撮るにはピッタリの花です。
すでにお送りしましたが望遠でも撮りました。
でも、出来栄えはやはり広角のアルバムのようです。


相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2019/06/01 11:26:09

s_shibataさん こんにちは
昨年とは違う公園のようですね 西日の差し込んだメタセコイヤの赤もよかったです 素敵な撮影方法を教えていただきありがとうございました

s_shibata コメントへの返答

2019/06/02 08:17:12

相模原のカメラマンさん おはようございます

撮影場所が昨年と異なるように見えるのは、
カメラの向く方位と午前と午後の違いです。
レンズは相変わらずの16-35mmで同じですが。
昨年は朝の東向きの方位。今年は午後の西向きの
方位です。同じように逆光が主体ですが、
朝と夕では光の在り方が違うのでしょう。
傾いた陽射しで赤味を帯びたメタセコイアの
幹は、白いバラの背景にはいいようでした。

ふくろう ふくろう

2019/05/31 14:46:34

s_shibataさん

こんにちは
早速に小生の「お遊び」の駄作をご覧頂き有難うございました。

白いバラがもの凄い量密集して咲き誇っていますね。
流石に白とびもなく見事に撮られるところは流石ですね。これを縦構図で撮られるところが勉強になります。
露出補正0ですが、この場合のWBの設定はどこにしているのでしょうか?スタンダードかニュートラルがいいのでしょうか?

s_shibata コメントへの返答

2019/05/31 20:23:31

ふくろうさん こんばんは

このアイスバーグは一つの茎から幾つもの花を
着けますから、花の密度は高いものになります。
広角で寄って撮るにふさわしいバラです。
縦構図は背景に赤く染まったメタセコイアを入れたかったからです。
そのメタソコイアにはハーフND2を掛けて、
赤味を演出しました。
WBは日が射してますから基本は太陽光です。
仕上がり設定(ピクチャースタイル)はスタンダードです。風景でもいいと思います。
ピンクのさくらでしたらビビットがふさわしいと
思います。

牛転び伝説 牛転び伝説

2019/05/31 11:15:03

s_shibataさん こんにちは

バラが一番美しく咲き輝いた時に見事にその美を表現してあげましたね。
赤みを帯びたメタセコイアの幹でバラの純白度が一層増すように見えました。

s_shibata コメントへの返答

2019/05/31 20:09:36

牛転び伝説さん こんばんは
近くですから何度も出かけました。
このアイスバーグは5/12に撮りましたが、その時はまだ蕾でした。
一週間ほどで満開になったわけです。
昨年までは午前中だけの撮影でしたが、今年は午後も撮りましたので仕上がった写真は昨年とは異なりました。
斜め光を受けて赤く染まったメタセコイアはその一つです。
やはり、写真はいろんな光で撮るべきと改めて実感しました。

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撮影日時 2019/05/19 18:04:01
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/2 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
28 mm
(28 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス 自動
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.3 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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