2019-5-30光が丘バラ_03.JPG
この写真の説明
オレンジ系の赤いバラ。ペンタックスの高価なデジタルスポットメーターを持ってます。
それによれば、オレンジ系の赤の反射率は35~45%とあります。
基準のグレーが18%ですから、このバラは当然露出はプラス補正
となります。
ニコンのTTL露出計は色まで考慮した測光方式ですが、やはり正確には
測光できません。
プラス補正が適正露光でした。
撮影日時 | 2019/05/17 15:26:34 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-800 |
露出時間 | 1/60 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
21 mm (21 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/05/17 15:26:34 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-800 |
露出時間 | 1/60 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
21 mm (21 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/06/03 09:13:45
背景も暗く、オレンジも意外と暗いんですね。
ちょっと森の中に咲く薔薇を思わせます。
2019/06/03 23:27:15
メタセコイア大木に囲まれたバラ園がここの特長です。
メタセコイアの緑とバラを上手く組み合わせることが、ここのバラ園のアルバムのテーマです。
背景は日の当たる部分と影の部分とがあります。
露出が難しいのですが、オレンジですのでプラス補正をしてます。
10葉を見てもらいますとよくわかりますが、
露出補正に苦労して、白飛びと色飽和を防いでます。
2019/06/01 18:10:09
バラが主役なのですが、背景の木々の深さがバラを引き立てますね。中心を抜いた構が効きましたね。
2019/06/02 14:38:39
両脇のバラは後ろのバラと上手く重なってません。
撮りながらも気が付いてましたが、真ん中のバラは
残念ですが後ろと重なってます。
これが解消できればさらにいいのですが。
どんなに立ち位置を変えても重なりは解消はしませんでした。
構図はご指摘を意識して作ってます。
ここのバラ園の最大の特長はメタセコイアを背景に使えることです。
2019/05/31 15:06:53
オレンジ系も難しい色ですね。
如何なるものか全く知りませんが、高価なデジタルスポットメーターをお持ちですね(後で如何なるメーターか調べます)
流石にプロ級です。
この時のWBはどこに設定しているのでしょうか?
2019/05/31 21:51:41
WBは基本は自然光オートを多用してます。
現像時に変更する時はあります。
海の風景では、海の青さや空の青を表現する場合はケルビンを
下げて4500k、青みを乗せて彩度は高め設定
することがあります。
お試しを。
ペンタは2000年頃の製品です。
デジタルスポットメーターとスポットメーターV
とありました。前者が高価なモノ。
当時の定価は¥68,000でした。
勢いで前者を求めましたが、いい財産になってます。今では求めることは不可能ですから。
2019/05/31 11:27:42
プラス補正で西日をうけたオレンジの最高の色合いを引き出すとは思いもつきません。
2019/05/31 21:31:11
オレンジは黄色と赤の中間に位置する反射率です。
したがって、露出はプラス補正が基本です。
斜め光を受けた花びらの一部は透過光のような鮮やかな輝きです。