黄金の屏風

　上と左をカットする方が良さそうですが、どれくらいカットするかが難しそうです。
　いづれにしても、この写真には主役がいないのです。どの梅も光芒もみんな主張しているからです。
　たくさんある白梅のどれかに主役を決めて、そこにピントを持って来る、そしてわき役は少しぼかすとか露出でごまかすとか・・

相模原さん、ボンタンさん　こんばんは
再度の訪問です。
まずは右上の角っこの明るい部分はトリミングで
なくしましょう。
ボンタンさんご指摘の梅林とモヤが画面を二分してます。梅林なのかモヤなのか主題が曖昧になってしまいます。
モヤは珍しい現象ですが、上部のモヤはかなりカットしても「梅林にかかるモヤ」の表現は出来てます。

「黄金の屏風」とすると、黄金のモヤを多く入れたいのですが、それではダダのモヤになってしまいます。
やはり、梅林を主体にした構図作りにしたいのですが、
下がこれ以上入れられないようですから、難しい構図作りになります。
第一作のアルバムの最後の梅林がベストの構図かと
思いました。画面の上の詰め方が潔ぎ良いのです。

s_shibataさんからの難題を考えてみましたが、勿論勝手な意見です。
・同じく右上の空が入った部分はカットしたいですね。
　梅林と霧が同じ面積を締めていて二分していますのでどちらかに重みを置きたいと思います。
・霧の部分の上の方は表情が薄いので、今回は梅林主体にしたら如何でしょう。
縦横比を変えないとすれば、まず左右：左側の紅梅の上にある白梅の出っ張った部分の半分～右奥の白梅の半分強をカット。
上下：上は霧を１／３強カット、下は杭が見え無くなる位置。
本当はせっかくの高画質、トリミングしたくないのですが。
とりあえず。

今から孫を風呂に入れます。
また考えてみます。

ドラマチックな時だと思います。
私はやはり何か主役を、そしてわき役を探すと思います。
光芒は＋αとして大事ですが主役にはならないのではないかと思います。

「黄金の屏風」と標題を付けられますと、

コメントする側はどのような構図がいいのか悩みます。
いろいろと多くの方にご意見を聞きたいと思います。

まずは右上の角の明るい部分はカットです。
これは風景写真の「rule」です。