_1512018-10-26荒崎_00001_01.jpg
この写真の説明
日はすでに相模湾沖に沈んで1時間ほど過ぎました。シャッターを切れる最後の時間帯です。
ブルーアワーの中に富士を遠景にこの日最後のショットです。
新しいキャプチャーNXDに慣れるために二度ニコンのセミナーを受けました。
講師はノイズリダクションは『OFFでいいのです』と教えます。
『現像時にノイズリダクションで除去してください』と教えます。
隔世の感ありです。
事実ならばフイルムと同じようにデジを扱うことができます。
ここも30秒は開けたいのですが、その後のノイズリダクションの30秒が
待てないのです。
したがって、SSは5秒で閉じてます。
撮影日時 | 2018/10/27 17:27:33 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 5 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
27 mm (27 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -3.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.5.1 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/10/27 17:27:33 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 5 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
27 mm (27 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -3.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.5.1 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/12/06 20:59:06
好きな色合いです。
日没と同時に引き上げるカメラマンをよく見ます。
日が沈んでもしばらくは色々な撮影ができますよね。
ノイズリダクションはNDXでも同じような仕組みなのでしょうかね。
それなら楽です。
2018/12/07 18:31:29
日が沈みすでに1時間が過ぎました。
最後のシャッターです。
このようなブルーアワーを狙うには、日没前の1時間前には全てのスタンバイを終えてないといけません。
SSは120秒は取りたいのですが。
今回はそのスタンバイが不足でした。特に慣れなカメラにはそれがマストでした。
ニコンはノイズは撮影時に取るのが正しいと教えます。ノイズリダクションを行うのが正しいのです。
撮影時間とおなじ時間を掛けてノイズを除去してます。
しかし、若いニコンの兄ちゃんは後処理でもOK
と教えます。
2018/11/28 22:01:04
晩秋の日暮れはつるべ落とし。
「残照」の言葉が浮かびました。
2018/11/29 09:49:09
タイトルは『残照の荒崎海岸』がいいですかね。
つるべ落としです。
露光時間は30秒はほしいのです。
水面がもっと滑らかな表情になります。
理想は120秒ですが、デジタルカメラは
ノイズリダクションでさらに120秒必要ですから、
合計では240秒は現実的ではありません。
この色と明るさが、後10分続いてくれると
ありがたいのですが。
いい時間帯は短いのです。
2018/11/28 18:55:49
夕刻のこれくらいの時間も良いですね。
肉眼ではあまり見えませんが富士山も綺麗に入りましたね。
2018/11/29 09:50:48
深い潮、辺りはすでに暗くなってます。
打ち寄せる波音に心は穏やかではありません。
すぐにでも三脚をたたみたい気持ちです。
すでに富士の風景を味わう余裕はなく、慎重に深みにハマらないように引き上げます。