_22020-6-16伊豆の旅.JPG
この写真の説明
現場で観て感じる臨場感が写真で表現できないのです。右手前に紅色のアジサイを置くのですが、奥行き感が長いレンズにも関わらず
不足しているのです。前ボケにしてしまう手もあるのですが、前ボケは好きではないのです。手前にピントをのこしつつ奥行き感を出したいのです。
アジサイに対峙する広場から撮ってます。いつもはここに野外の「カフェ」が出来るのですが、今年はコロナで設営はありませんでした。
撮影日時 | 2020/06/18 07:55:53 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-125 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
130 mm (130 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2020/06/18 07:55:53 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-125 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
130 mm (130 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/07/05 10:51:13
花の大きさに変化を付けるとどうでしょうか。
色がとりどりなのでそのモザイク調がいいような気もしますが。
2020/07/05 18:27:18
手前の紅のアジサイと奥のアジサイとは10m程の奥行き差があります。しかし、奥行き感が不足してます。
花の大きさの差は10mは離れてますから充分あります。
手前のアジサイにピントを置けば、奥のアジサイは絞りを開けなくとも充分にボケる立ち位置です。
目指してるのは、手前にも奥にもピントがある
深いピントのアジサイです。
2020/07/05 08:55:35
中望遠で手前と奥と両方にピントを持って行くのは難しいのでしょうね。
4X5で煽れば少しはましになるのでしょが、中間あたりにボケが出て来舞うのかな?
一眼レフでは画質優先ですからソフトでパンフォーカスをカバーする機能などは無いのでなかなか思い通りにならないですね。あと10年くらいすると簡単にパンフォーカスが撮れるようになるのかな?
2020/07/05 18:25:55
長いレンズの深いピントは難しいです。
被写体から相当に引いて撮らないと深いピントとはなりません。望遠で引き寄せているのですから、むしのいい話です。
D850には深度合成なる深いピントを狙う撮り方があります。手前から奥へピント位置を自動でずらし連射するシステムです。あとはソフトで一枚に合成です。被写体が動かなければいい
のですが、風景では多くは被写体が動きますから使えません。
2020/07/03 16:14:10
坂を上ったところにあるカフェですね あの場所からのアングルが一番良いのですが、カフェがあるので引けなかったことを思い出さ井ましたよ(笑)
2020/07/03 17:05:06
坂を登り切ったやや広い平地です。
相模原さんは下田公園をご存知でしたか。
その平地の右側側を最近登れるようになり、
そこから構へる構図もあるのですが、今回はパスして
しまいました。
人物がアジサイの小径を行く景色が撮れます。
2020/07/03 12:54:20
手前の赤い紫陽花は大きく捉えているのですが、どれも色鮮やかさが前面に出てしまい奥行き感というか遠近感があまり感じられません。f値20設定がそう見えるのでしょうか?
2020/07/03 17:00:16
奥行き感の不足は絞り込んでいるのが一つ。
もう一つの要因は手前のアジサイに離れ過ぎているからです。
手前の方に近づき、且つ、絞りを開け、ピントは
後ろのアジサイにおけば奥行き感はでます。
ただし、それでは手前のアジサイには全くピントが
きません。手前にピントのない被写体は置きたくないのです。
目指す理想は、手前にも奥にピントがある奥行き感のある仕上がりです。