_2272018-10-26荒崎_00001.jpg
この写真の説明
岩礁を朝日が射し赤みを帯びてきました。朝の雰囲気がよくでてます。
何時もはここでは縦位置だけですが横でも撮りました。
意味は無いのですが保険のようなものです。
赤いジャケットがお似合いの釣り人が現れましたので積極的に画面に入れてみました。
そこで、動き回る釣り人をぶらしたくなく絞りを開けて少し速いSSにしてます。
もっと速くてもいいのですが、速すぎると波の表情が趣きを欠きます。
この人、リールのトラブルで視線が竿先にいっていないのが残念です。
撮影日時 | 2018/10/28 06:29:58 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 0.625 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
92 mm (92 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.5.1 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/10/28 06:29:58 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 0.625 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
92 mm (92 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.5.1 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/12/06 20:44:07
釣り人も早い時間から気合いが入っていますね。
釣り人がいることで波の大きさや岩礁の大きさもわかり好きな作品です。
どちらかといえば前の縦構図作品の方が私は好きです。
釣り人の仕草も関係しているのでしょうが、緊迫感を強く感じました。
日の出の良い色の岩、波にも朝日が当たって良い瞬間ですね。写す方も早朝からスタンバイして狙った甲斐がありますね。
2018/12/07 18:02:16
わたしは前日から来てました。
この撮影ポジションで18-35mmで星の軌跡も狙ってます。
釣り人はルワーですから、イメージとしては渓流釣りです。理想は磯釣りのスタイルです。
今回の朝日は雲間から射しました。雲がない快晴では
奥の波から手前の岩礁へと朝日が射します。
恐ろしいほどの輝度差です。一度、わたしの腕では
輝度差を均す自信がなく、フイルムの撮影を諦めたこともあります。
2018/11/28 21:48:48
朝陽を実にうまく捉えられ、早朝の岩礁美を綺麗に表現されますね。
釣り人の視線まで注意を払われる、言われるまで気が付きませんでした。
2019/04/24 16:59:10
牛転び伝説さん
柔らかな雲間からの光でしたから助かりました。
強い光ですと、手前と奥では輝度差は5EVをこえます。
5EV以上ではハイライト、シャドーのどちらかが、クロツブレかシロトビになります。
ここは水平線等がありませんから、ハーフNDを使いハイライトを抑えにくいシチエーションです。
幸いなことに柔らかな光でしたから、
そのような状況にならずラッキーな朝でした。
釣り人の視線は残念ですが。
2018/11/28 18:42:53
朝日の当たる良い時間ですね。
人を入れると、その細かい動作や姿勢で印象が変わるし、難しい所です。
2人連れや犬連れ(散歩の人)などではもっと大変ですが、場合によっては連写とか・・
このような低速SSじゃ連写はダメですね・・
2018/11/29 08:33:25
冬の太陽が南下した時期だけのシャッターチャンス
です。
しかも、大潮と満潮が重なる朝だけの贅沢です。
もう一つ撮影条件を加えると晴れです。
これらの条件が全て重なる日は多いようです少ないのです。
これを逃がすと一年間はおあずけです。
春のさくらと同じです。
リールのトラブルでしょう。長い時間この目線でした。早く直してよ、と祈るような気持ちでした。
2018/11/28 05:53:52
朝日をあびた岩礁が良いですね。
見事に赤く染まっています。
釣り人の赤いウエアーも良いです。
2018/11/29 08:31:08
いい塩梅で朝日が岩礁を射してくれました。
日射しは強すぎても露光が難しく、雲間からの
柔らかな日射しが幸いでした。
釣り人はわたしたちカメラマンと同じで、
夜明け前からスタンバイしてます。ふつうは二人での行動が多いのですが、このルワーツ釣りは
単独での行動でした。
釣り人がいない時はもう少し遅いSSで撮ってました。
赤等の原色や蛍光色はよく目立つ効果を狙っていると思います。
万が一の場合もよく目立つからです。
わたしも海ではウエァーは赤を多用しますし、カッパは派手な蛍光色です。
2018/11/27 18:48:21
岩礁が朝陽で赤く染まり綺麗ですね。
朝陽が差す早朝に既に釣り人がいるのですね。
趣味なのか実益なのか分かりませんが皆さん凄いですね。
2018/11/28 09:28:26
ふくろうさん
釣り人はわたしたちカメラマンと競うような早起きです。
「ガシャガシャ」とスパイクの音を暗いうちから
響かせますから、姿は見えなくとも釣り人とわかります。
趣味と実益を兼ねているのではないですかね。
この方はルワーの疑似餌ですからコスト少々です。大物が釣れれば実益大です。