2017-5-4光ヶ丘バラ_0353.jpg
この写真の説明
バニーゴールド。黄色は油断のできない色です。
黄色は白を除けば一番反射率の高い色です。
反射率は、65%~75%と、基準となるグレーの18%の四倍ほどです。
そんなわけで、これくらい黄色がスペースが占めますと、やはり、
露出はプラスとなります。
撮影日時 | 2017/05/14 14:49:37 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/4 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
21 mm (21 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
コメントする
コメントをする場合は ログイン して下さい
コメント一覧
撮影日時 | 2017/05/14 14:49:37 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/4 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
21 mm (21 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/07/04 09:18:23
昼間の撮影と思いますが、黄色いバラの全体が均一な光で地味なところで細やかな心配りの撮影とお見受けします。
色をとても大切にされているのですね。
2017/07/04 16:20:45
午後の分散光です。
陰影に乏しいですから立体感を出すのに苦労します。
添付したアルバム、昨年の『かがやき』のバラを見てください。
画面から浮き上がるような描写です。
黄色は以前から露出で苦労してます。
色としては白に次いで露出の難しい色です。
基本的にはプラス補正ですが、マイナスに
してしまうケースが多いのです。
結果、濁った黄色になってしまいます。
2017/07/02 08:03:00
黄色も素晴らしかったです バックの木がさらに黄色を見事に浮き上がらせているのですね
2017/07/03 15:55:57
ミドリはメタセコイアです。
縦位置でメタセコイアをもっと入れる構図に
しようか迷いました。
どちらにしても背景のメタセコイアが決め手に
なるシチエーションです。
あさは逆光になりますから、一段と露光が
難しいです。
露出は少しプラスにしてます。
2017/07/01 20:58:44
本当に綺麗なイエローですね~
背景の巨木の暗さがイエローを一層引き立てていますが、WBで注意すべきことはありますか?
2017/07/01 22:19:20
黄色は油断の出来ない色の一つです。
露光不足で濁った仕上がりがままあります。
黄色は反射率が高いのです。
ここでは背の高いメタセコイアが背景で活躍してくれます。
WBはRAWで撮ってますから普段は晴天で撮っます。
ここではキャプチャーで自然光から曇天(6000k)
を選びました。
WBのオートは好きではないので使いません。
カメラに指示されるようで好きではないのです。
2017/07/01 11:13:09
ゴールドバニーはつる性もありますが黄色が素晴らしい品種です。
私も好きは花です。
プラス補正ですね、メモメモ・・・
2017/07/01 15:28:14
ゴールドバニーが見頃でした。
輝く黄色が鮮やかでした。
黄色い花は何時も露出に苦労します。
露光が不足で濁った出来栄えの写真を量産
してしまいます。
フイルムで福寿草で悲惨な目にあったことを記憶してます。全部が露光不足でした。
油断のならない色が黄色です。