_132020-6-16伊豆の旅.JPG
この写真の説明
南伊豆町の小浦の「峠の茶屋」です。亡き兄に変わり団塊世代の弟さんが10年ぶりに再開しました。
わたしにとってはトビきりにうれしいニュースです。
この茶屋の手前の一町田交差点を3kmほど下りますと夕景の美しい「伊浜」に着きます。
夕方の暗い時間撮影を終えたころ、伊浜のバス停にオレンジの空の路面バスが寂し気に止まってます。ここでUターンするのです。町が過疎化対策で運営を補助しているバスのようです。
バズが上り切ったところには旧三浜小学校。昔は子供の声が聞こえたそうです。
ここは完全な限界集落のようです。
そんな背景の中、団塊の男が茶屋を再開したのです。
当時は甘味どころですが、今回はアジサイと伊豆産「干物」が並んでました。
珍しいコサバの干物を買い求め求めましたが、息子が早速マリネに仕上げてくれました。骨まで食することが出来ておいしかったです。魚は小魚が一番おいしいのです。
撮影日時 | 2020/06/20 09:07:40 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
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撮影日時 | 2020/06/20 09:07:40 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/07/05 13:21:36
団塊の世代も頑張っているようですね。
魚は小魚・・そうですね、全部一緒に食べるのが良いのです。切り身では一部の味しかしない・・。ダシも丸ごとですから・・^^;
2020/07/05 21:58:01
団塊の夫婦も86才のご婦人二人も元気印です。
これには後日談があり、ご夫婦の干物を前にした
スナップ写真を送りました。すぐさま、わざわざ
お礼の干物が宅配で我が家に着きました。
小あじの味醂干しとあじの干物でした。
おいしくいただきました。
田舎の人はギリガタいのです。
2020/07/05 11:05:19
何だか、気持ちが嬉しい写真です。
2020/07/05 18:43:41
わたしの同世代の夫婦が店を再開したのです。
「峠の茶屋」です。
再開した茶屋が一番美しい満開のアジサイの季節に寄る事ができたのです。
以前の茶屋の店は草団子がおいしい店と聞いてました。
今度は弟が兄の意思を継いで10年振りに干物屋で再開です。限界集落の声も聞こえる中で、業態は異なりますがこんな嬉しいことはありません。