ブナのあがりこの森にて
この写真の説明
「あがりこ」とは、ブナの幹の上がったところから子供ができる、ということで、50~60年ぐらい前までは、炭やマキにするためにブナの木の2mぐらいの高さのところから幹や枝を切ったのです。2mぐらいといったのは、冬(3月ごろ)に切るので積雪が2~3mぐらいありカンジキを履いて切りに行くとそれぐらいの高さのところになったのではと思われます。
幹や枝を必ず1から2本を残して伐採しておくと、切ったところは木の自己治癒でこぶができます。又、周囲からは再び枝が伸びて成長します。これがあがりこになります。直径はゆうに1メートルを越しています。
撮影日時 | 2017/05/16 14:55:23 |
メーカー | FUJIFILM |
モデル | X-T1 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/200 (s) |
F値 | f/5.6 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (27 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -2.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.2 W |
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撮影日時 | 2017/05/16 14:55:23 |
メーカー | FUJIFILM |
モデル | X-T1 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/200 (s) |
F値 | f/5.6 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (27 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -2.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.2 W |
2017/06/27 12:30:48
絵になりそうなブナですね・・
超広角が良さそう・・
2017/06/27 13:50:52
勿論 超広角でしょう
此処では 今でも炭を作っていて 熊も出て来るし
木の形が面白いのですが 撮るのが難しいです。