この写真の説明
パール撮りに失敗した後、山中湖の長池親水公園に移動し、紅富士を狙いました。
風があり、鏡富士にはなりませんでした。
撮影日時 |
2018/01/02 06:44:21
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メーカー |
NIKON CORPORATION |
モデル |
NIKON D7100 |
撮影感度 |
ISO-400
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露出時間 |
1/50 (s)
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F値 |
f/8
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焦点距離 (35mm換算) |
50 mm
(75 mm)
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フラッシュ |
ストロボ発光せず
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露出補正値 |
0
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ホワイトバランス |
マニュアル
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デジタル・ズーム比 |
1
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ソフトウェア |
Ver.1.03 |
2018/01/09 22:24:31
EV10か11ってことは・・・
EV(Exposure Value)とは、直訳すれば露出値です。
明るさを表す数値、指標になります。
この写真のデータ、ISO400,1/50,f8がおおよそEV10
になります。
数値が小さいほど暗くなります。
たまたま、Mt_Fujiさんのアルバム、2017年上期の
中にパール富士がありますが、データを見るとEV10
になってます。
ご覧ください。
そこから分かることはもう2,3段暗くてもいいようです。
つまり、EV7までもいいようです。
YOU TUbeにしばしば出てくるブロのスタジオカメラマンが、絞り値を全部言えませんでした。そんなわけで、ほしざくらさんがEV値を知らなくても不思議ではありません。
ネットで『EV値』で調べてみましょう。
表が出てきますからにらめっこです。
マイナス値が出てくる表が、正しい理解者が書いたものです。
月の明るさと周りの明るさが同じような輝度で
あれば、露光の補正は不要です。
しかしながら、月が明るい場面が常ですから、マイナス補正が必要です。
月の白飛び防止で、ほしざくらさんがssを速くするのは正しいことです。
水平線の月であればハーフNDが活躍します。
2018/01/09 22:50:51
ご丁寧な説明をありがとうございます。
ISO・SS・F値の組み合わせで算出される
明るさを示す値、ということでしょうか。
子どもの頃に、ISO100のフィルムで
お天気の良い時は、SS1/250でF8が基本、
曇りならF5.6、ピーカンならF11にしなさいと
教わりました。
今ネットでEV値の表を
穴が開くほどながめていますが
私が教わっていた数値、
普通に晴れていたらEV14が基本なのだなと、
古い記憶を引っ張り出しています。
と、なーーーんとなく理解できた感じ。
この表、コピペして保存しておきます(^^ゝ
2018/01/08 16:30:44
これくらいの明るさで月が富士山に沈めば
美しいパール富になりす。
明るさはEV10ですね。
EV11でも良さそうです。
月が白飛びしない露光量が大切です。
モニターで月の白飛びを確認しながら段階補正です。
2018/01/08 17:22:11
紅富士とパールのコラボが撮れたら最高ですね。
EV10か11ってことは・・・
少し暗めに撮った方がいいってことでしょうか。
月を撮るとき、絞り優先モードで示されたSS値よりも
二段階ぐらいSSを早くして撮るようにしています。
光りすぎて兎さんがいなくなっちゃうので(笑)