撮影日時 | 2019/06/05 18:22:09 |
メーカー | Panasonic |
モデル | DC-G9 |
撮影感度 | ISO-800 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
8 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.4.3 W |
2019/08/02 18:44:38
HDR使用は三脚必須、動きがある被写体には使えません。二重に写ります。
風で木の枝や花が揺れている時は使えません。
私もまず使わない機能です。
ADLは常に使っています。こちらはダイナミックレンジを広げるだけなので動きのあるものでもOKです。
(まだまだその広さは不足です。)
ただ、Nikonの画像処理の欠陥か太陽の周りに黒影が出ることが多く気になります。
厳密に撮るならs_shibataさんが良く使われているハーフNDが良いでしょう。
私も時々使っています。
まあ、フォトショップCSで露出違いを2枚撮って画像加工するとハーフNDのようなわざとらしさが無い作品も仕上げられます。ただ三脚必須2枚をブレなく撮らないと後が大変です。
もしかしてもあと5年もすればさらにダイナミックレンジの広い作品も撮れるようになるかもしれません。
ハード面での機能アップは大変ですが、今はソフト面で対応して行く方が楽な時代です。
既にNDフィルターは必要無い時代に入りました。
オリンパスショールームに知り合いのカメラマンがいますが、ライブNDという機能が搭載されました。
明るい太陽光下で白糸の滝が撮れます。
オリンパスには前からライブコンポジットという機能があり、星のグルグルはその場で効果を見ながら撮影出来ます。帰宅してパソコンで見ないと分からないという時代は終わりになるでしょう。メモリーも1枚分で良いのです。
私にも買うように勧められていますが、年金暮らしになった今では買えないよと濁しています。(笑)
2019/08/02 21:34:37
大変貴重なアドバイスをありがとうございます。
ADLでどこまでできるか分かりませんが、これならその場で楽にできそうです。
オリンパスの最新のミラーレスでしょうか。マイクロフォーサーズですのでパナのレンズは使えるのですが、何せ本体のカメラが高額で私も同様で諦めています。
2019/07/28 16:03:10
いい作品を作ろうと思えばハーフNDは必要な道具です。
とりあえずは濃度は2段で一枚持てばよろしいと思います。
ケンコー製のガラス製がニュートラル性が高く
安価で使いやすいです。
実売で¥5,000を少しオーバーです。
しかし、今は編集ソフトも進歩しましたから、
そちらでの対応でもいいのです。
わたしは源流主義ですから、悪いモノは
元から断つのですが。
もっとも、HDRは一度でも使った事がありません。
2019/07/28 21:52:55
早速のアドバイス、ありがとうございます。
2019/07/27 18:13:35
こちらは夕焼けは控えめで花菖蒲を主体とした画面構成。
このような花と空との輝度差が大きい時はどのような
対応ですか。
カメラだけの対応でしたら、ニコンにはDライティングやHDRがありますがこれらをお使いですか。
あるいはハーフNDもありますが。
もう少し、花の領域を明るくしたいのですが。
2019/07/28 10:21:16
ハーフNDは持ち合わせていません。夕陽や朝日の撮影には必須アイテムでしょうか。
ここはHDRの登場ですか。以降覚えてトライします。