2019-11-21恵比須島_16.JPG
この写真の説明
16mmの広角接写です。フジツボの親分ですが、広角で寄って迫ってますからかなりのデホォルメです。
絞り込んでますが、ここまで寄ると流石に深いピントは難しくなります。
しかし、朝の斜め光を受けたフジツボのリアル感は表現出来ました。
リボンアオサのジャングルから顔を出したような様子です。
この日は一年で一番潮の低い日の一つです。背後からの波を心配せずに
被写体に集中できました。
動くものは雲だけです。ここはD850の深度合成を使へば深いピントで撮れたのに。
撮影日時 | 2019/11/21 07:41:19 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/11/21 07:41:19 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/20 (s) |
F値 | f/14 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/12/03 11:47:41
火山のようなフジツボのちょっと異様な光景にも思います。
ここまでアップで見るとすごいですね。
潮が満ちたら触手を出してリボンアオサが揺れて。
満潮の時に素潜りしてみたいです。
この場所は、灯台のような奥の白い建物が気になりますね。風景を壊しているような。
あの建物に登ると360度見えるんでしょうね。
2019/12/03 22:16:30
夏は素潜りや磯遊びの親子で賑やかです。
白いものは島の高台に建つ灯台です。
海のものですから積極的に入れましたが、
深いピントにならないのです。
深度合成が使えましたのに、そのことに気が付きませんでした。
古い神社もありますし、古くは縄文の遺跡も
見つかってます。
少し前にブラタモリがここに訪れてます。
ここは世界ジオパークに認定された一部です。
2019/12/01 21:41:34
新宿御苑のオオアマナの花がフジツボに変わったみたいですね それにしても大きいフジツボですね
2019/12/01 22:13:43
新宿御苑のラクウショウは春は白いオオアマナですが、今は自身の枯葉の落ち葉に囲まれてます。これは
これで見ものです。
このフジツボはもともと大きいのですが、広角のデフォルメ効果です。
2019/12/01 12:25:06
難しい広角接写で撮影した朝日を浴びた一面のフジツボは圧巻です。
2019/12/01 15:37:54
朝日が斜め光でフジツボを射してくれました。
陰影がいいのです。
背後から波は押し寄せますが、大きな引き潮でもありましたので、安心して被写体に集中できました。
2019/11/30 23:11:38
巨大なフジツボに先ず目が奪われました。
全てが朝陽に染まっています。
背後をどの程度ぼかされるのか考えられたのでしょうか。
2020/09/06 04:57:45
フジツボはデフォルメされてます。
もともと大きなフジツボですが10mmほどの大きさです。
ここは背景まで深いピントを狙ってます。
ここまで寄って撮りますと深いピントは本当に
難しいです。
まう少し奥にピントを置けば奥の灯台までピントがきます。ただし、そうしますと手前はピントが大きく外れます。手前にピントのないものを
置きたくなく、このピント位置を選択しました。
ニコンのこのカメラには「深度合成」という新兵器があります。手前から奥にピントをずらし
10枚ほど撮ってソフトでこれを1枚に合成します。風でブレない被写体とないとまずいのですが、この被写体は風によるブレもありません。
動くのは雲だけです。これを使えばよかったのに、帰ってから気が付きました。
2019/11/30 18:01:10
大きなフジツボなんですね。アオサの間にあるんですか・・
なかなか面白い光景です。
2019/12/08 19:57:51
フジツボが先客でリボンアオサは後からのお客です。
リボンアオサは夏になればこの地では枯れてしまいますが、冬には再度自生します。
小さい時はキャベツの塊のような姿ですが、成長してますから短い帯状になってます。
海の中ではリボンのような長い帯状となります。