_2カタクリ&アズマイチゲ.JPG
この写真の説明
16mmの広角接写です。林床に咲くお花畑の雰囲気を出したく、カメラを下向きにして見下ろすアングルにしました。
ここでは背景に木立を少し入れるのがミソです。
上手く木立が入り深い奥行き感が生まれました。
入る量も適度で自画自賛したくなる出来栄えです。
撮影日時 | 2021/03/17 11:46:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2021/03/17 11:46:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2021/03/23 17:54:05
これはshibata流の奥義ですね・・^^;
2021/03/25 18:05:46
三脚180°に開いてます。モニターがチルト式ですので低いカメラ位置も楽になりました。
ただし、縦位置にはチルト式花役立たずです。
バリアングルや3軸チルトが必要です。
わたし縦位置が多いので、相変わらずアングルファインダーは必需品です。
2021/03/22 22:48:15
今回の私の一番のお気に入りです。
一枚目の縦位置より、奥行きと横の広がりがあるこの横位置の方が好きですね。
2021/03/23 15:03:57
背景の木立の間が曇りの白ですと全くダメですが、運良く晴れのブルーです。写真は本当に天候次第です。
曇り空では基本、わたしは空を入れません。ここに
おいても然しです。
立木が有ると無いのでは仕上がり感が大きく異なります。これが有ることで画面に深い奥行き感が表現できました。
2021/03/22 10:11:22
ちょうど満開で綺麗なアズマイチゲの群生ですね。
森の深さを感じさせる作品だなあと思いました。
カタクリのピンクの点在もよいですね。
2021/03/22 16:18:50
アズマイチゲの咲く林床はミドリがキレイです。
カタクリは葉のミドリが痛んでいるようで、葉にピントがくるといただけません。
ここは背景に木立が入り奥行きの深いお花畑が
表現できました。
2021/03/21 15:07:27
16mmの超広角撮影は非常に難しく上手く奥行き感のある構図など取れません。流石に上手いですね。この画面ではピントをどの位置に置いているのでしょうか?
2021/03/21 18:04:58
ピントは一番手前の左の花に置いてます。
広角接写では手前に主役を置く場合が多く
一番手前に置きました。とりあえずは、この位置にピントがあればなんとか作品にらなります。その後ろですと、一番手前の花にピントがなく見にくい絵になってしまいます。
普通の撮り方では、深いピントを狙う場合は画面の手前1/3辺りに置くのがセオリーです。