_3カタクリ&アズマイチゲ.JPG
この写真の説明
こちらは西口のお花畑です。白い花はキンポウゲ科のアズマイチゲです。
開花は朝の10:30からですが、この日の朝は寒く11時ころに開花しました。
キンポウゲ科の花の多くは早朝は花びらを閉じてます。
一緒に咲くカタクリは既に開ききってます。
コナラの林床に日が射し、長い影がアクセントとなってますが、
適切な露光を掴むのに苦労しました。
撮影日時 | 2021/03/17 12:18:56 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
17 mm (17 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
コメントする
コメントをする場合は ログイン して下さい
コメント一覧
撮影日時 | 2021/03/17 12:18:56 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/80 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
17 mm (17 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2021/03/22 22:43:18
斜光でアズマイチゲの白い花が一層輝いて綺麗です。
これだけ激しい明暗のアズマイチゲの美しさを引き出すのは大変難しいのでしょうね。
左上の三人の小さな人影は意識して入れられたのでしょうか。
2021/03/23 14:56:20
午後の遅い時間は順光になるとおもいますが、コナラの影は林床に落ちると思います。午後はもう一つの林床に移動しますので、ここを午後の順光で撮ったことはありません。
白い花の逆光はとにかく露光量が難しいです。
完璧に白とびを押さえますと全体は暗い仕上がりになります。レフ板を使いながら、手前の花にはひかりを補ってますが、効果はかなりのものです。
背景の三人に気づいてくれましたか。ありがとうございます。もちろん、意識して添えました。人物は小粒でも目立ちますが、さすがに17mmは小粒すぎました。理想的24mmほどですが、手前の花の迫力は削がれます。でも、いい場所に入りました。
2021/03/21 13:08:41
広角で奥まですっきりとした写真ですね さすが斜めに差し込んだ光までも美しいですね
2021/03/21 17:46:52
このみかも山には今度で3度目です。
過去の二回ではこの白い花、アズマイチゲは咲いてませんでした。どから突然きたのかな、そんな感じでした。周りのベテランに聞けば昨年も咲いていたとのことです。しかし、昨年のわたしの写真にはこの花は
写ってません。
背景の山から朝日がお花畑を射してきました。
それと同時にアズマイチゲも開花を始めました。
その様子を深いピントの広角でおさめました。