2016-5-8作手村ミツマタ_12.JPG
この写真の説明
昨夜からの雨に濡れたミツマタです。ミツマタは下向きに咲く花ですので、下から
煽る構図がベストです。
しかし、雨の上向きのレンズは濡れてしまい撮影は大変苦労します。
ここは日当たりがよくミツマタは満開です。
雨も上がりましたのでカメラ位置を下げ、
上向きのアングルでミツマタを煽りました。
中望で深いピントを狙い緻密な描写、
花と枝のシズル感を大切にしてシャッターを
切りました。
撮影日時 | 2017/04/02 08:33:49 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/2 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
70 mm (70 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2017/04/02 08:33:49 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/2 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
70 mm (70 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/05/11 15:10:20
ミツマタの落ち着いた花がこの作品は少し華やかですね。
完全に半球、1個の存在感も大きく、やっぱり満開の花はますます美しいです。
s-shibataさんの狙い通りだったかはわかりませんが、私は背景の杉木立の緑が淡く綺麗だと感じました。
2017/05/12 11:52:14
背景の霞んだ朝の大気が朝日に射されて
緑を帯びてます。主役のミツマタを脅かそ
うな華やかさです。杉の緑が水蒸気に乱反射
したて緑を帯びたのでしょう。
ショボいエプソンのプリンターでA4で出力
しましたが、全体に黄色被りしてました。
いつもは、kiyoroさんの高性能のプリンター
でお願いしますが。
後で気が付きましたが、印画紙焼きで6切りで
簡単に焼くことができたのに。
ビックカメラで富士のグロッシーで400円程でした。残念でした。
2017/05/10 18:17:25
少し靄っているのが良いですね・・。
2017/05/11 00:40:09
ここは日当たりがよくミツマタは満開です。
林道の脇に咲いてますから柵もありません。
上から覆いかぶさるように咲いてます。
前夜からの雨も上がり、理想的な撮影条件でした。
しかも、杉木立を包む大気は霞んでました。
もっと、もっと時間をかけて撮りたかったのですが。
2017/05/09 22:23:36
大きくして見ると良いですね。
花と枝のシズル感がよく分かりました。
2017/05/09 23:48:23
花は晴れもいいのですが、雨中や雨上がりは
一段といいようです。
雨上がり、背景からは杉林越しに朝日が徐々に
射してきました。
願ってもないシャッターチャンスでした。
花のテカリをPLで除き、ピント合わせを慎重に
して、シャッターをきりました。
濡れていきいとしたミツマタになりました。