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この写真の説明

蒼の世界、ブルーアワーの始まりです。
昇る三日月と漁火で潮溜まりが輝いてました。
今でもこの時刻に海岸線に降りるのは二の足を踏みます。
闇夜の中から轟く打ち寄せる潮騒の低い音に身震いを禁じえません。
撮影日時 2020/06/17 03:24:32
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-1000
露出時間 30 (s)
F値 f/5.6
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.4 W

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コメント一覧

toriba toriba

2020/06/30 16:18:46

3:24ですか。美しい蒼の世界ですが、これを見るには寝てられないのですね。

s_shibata コメントへの返答

2020/07/01 07:11:33

こちらは17日に月明かりをデジで撮りましたが、20日の最終日はフイルムで撮りました。
日出は4:31でしたが、日出の50分程前3:40ほどから
長時間露光を開始しました。  
ブルーの仕上がりからピンクへの仕上がりと、時間の
経過と共に、海も浜も空も変幻自在の変化で仕上がりました。
風が弱く波際ま寄れたことがよかったのです。調子のいいポジが数カット出来上がり、フイルムのベルビアならではの発色です。
デジでこの色で出力すればクレームが入ります。
『やり過ぎですよ』と。

牛転び伝説 牛転び伝説

2020/06/25 22:12:31

ブルー一色の世界が美しいです。
月の光が海を照らしていますが、何といっても手前の砂浜と海水の境の細いカーブの光が絶妙ですね。
これも狙った光でしょうか。

s_shibata コメントへの返答

2020/06/26 16:00:14

この潮溜まりに反射して輝く灯りを狙ってます。
砂地の潮溜まりは直ぐに染み込んでしまいます。
染み込まないように祈るような気持ちでした。
いつもより早く海外線に降りたおかげでした。
右側が間延びしてますから、縦へのトリミングがいいようです。

1025村の住人 1025村の住人

2020/06/25 12:00:35

この時期は朝が早いですね。3時半でももう薄明るい感じです。ちょうどブルーモーメントの良い時間です。
月の灯りも良いですね・・

s_shibata コメントへの返答

2020/06/25 21:39:47

夏は車中泊族にとっては便利な時期です。
夜が断然短いですから、直ぐに撮影時間がくるのです。
冬はなかなか夜が明けませんから、すぐに行動に出れず待ち時間が長過ぎるのです。
どちらも、暑さと寒さとの闘いはありますが。
日出はピッタリ4時30分、40分前の3時50分から
露光の開始でした。明日には現像が上がりますが、出来栄えはどうなんでしょうか。

ふくろう ふくろう

2020/06/25 09:08:24

素晴らしい一瞬を捉えるために知人のプロも危険を顧みないで撮影に挑んでいることがあります。
真っ暗な夜中の3時に滑りやすい海岸線を降りて歩くとは凄い度胸ですね。想像しただけでも恐ろしや、恐ろしやの恐怖が先に立ち近づくことも出来ない場所ですね。慎重の上にも慎重に歩を進めるのでしょうが、これがプロの被写体を追う姿(姿勢)なのでしょうね。

s_shibata コメントへの返答

2020/06/25 21:41:33

ここ白浜海岸は岩の上を歩くことはないので危険ではありません。駐車場からは50mほどの砂浜の海岸です。暗闇の中で響き渡る波音に足がすくむのです。
夜が明ければなんともないのですが。
照明のライトは明るいヘッドライト、さらには、一段と明るい充電式のライトを手に持って2灯で前を照らします。
どちらもLEDライトです。
暗闇の中でのピント合わせもこのLEDライトを使います。
日出の40分前からフイルムの露光開始です。

ボンタン ボンタン

2020/06/24 22:19:22

狙った月の出とその時間+潮目ですね。
綺麗なブルーの色合いが美しいです。
月の光で手前の砂と残った海水との境界面の光が美しいです。
ISO1000なのに恐ろしいほどのきめ細かく滑らかな画質はため息が出ます。

s_shibata コメントへの返答

2020/06/25 15:58:24

道の駅からここ白浜海岸に早く着きすぎてしまいました。車中に居るのは退屈ですので早めに海岸に降りました。勇気を絞ってです。
天空を天の川が覆いそれを撮ってましたら、
ブルーアワーが始まってました。砂浜には予期せね潮溜まりです。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2020/06/24 16:20:22

若いですね 真っ暗な海岸をよく知っているから撮影できるのですね 山ですと行くまでに「クマが来ないか心配します」が、海岸では落ちるのではないかと心配しますよね

s_shibata コメントへの返答

2020/06/24 20:04:47

ど〜ん、ど〜〜んと、押し寄せる波音に身震いするのです。
それから気をつけることは、岩礁の上を歩く時にしばしば滑って転けますから、必ずカメラはザックの中に入れて移動してます。
さらには、時々忘れた頃に押し寄せる大波です。
カメラザックはかなりの余裕を持った高さに置かないと。

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撮影日時 2020/06/17 03:24:32
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D850
撮影感度 ISO-1000
露出時間 30 (s)
F値 f/5.6
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 -
ソフトウェア ViewNX-i 1.4 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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