2016-5-8作手村ミツマタ_07.JPG
この写真の説明
林床の奥が黒くつぶれないように、手前の明るいミツマタにハーフND4をかけてます。奥と手前の明度差を調整するわけです。
デジタルもポジフイルムも明度差は5EVまでです。
被写体にそれ以上の明度差があると、黒くつぶれたり白くとんだりするわけです。
霧雨の中、左手に傘、右手にはハーフND。シャッターを切ることが出来ません。
シャッターは隣のご婦人にお願いしました。
レインカバーの中に手入れてゴソゴソで『カシャ』でした。
撮影日時 | 2017/04/01 17:10:35 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 6 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
38 mm (38 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2017/04/01 17:10:35 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 6 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
38 mm (38 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/05/16 08:28:19
シンプルでも豊かな奥行きを感じます。
2017/05/16 23:34:33
奥行きを出したくて、奥のミツマタがつぶれな
ように明度を調整してます。
手前の色の濃いミツマタにハーフNDをかけてます。
ハーフNDを手前にかける場面はあまりありません。
2017/05/11 15:15:01
お手伝いがいらっしゃってよかったですね。
やっぱり猫の手よりも人間の手の方が良い。(笑)
手前の盛りあがりと中央部の少しへこんな感じ、そして奥へと登って行く奥行き感が良いですね。
ミツマタの森の広さを感じました。
2017/05/11 21:11:41
時のご婦人にお願いしてシャッターを
切ってもらいました。
ここはどうしても
輝度調整が必要なケース
です。奥の質感を
出したいのです。
三本の手が必要でしたので
足りない一本は隣から
調達しました。
2017/05/10 18:19:13
林の中のミツマタ、壮観ですね・・
さすがに奥が暗いんでしょうね。ご苦労さまでした。
2017/05/11 00:52:30
雨降る中での撮影でした。
猫の手も借りたい撮影条件です。
林の奥の質感を出したくハーフNDを使ってます。
明度差を縮めることで、意図した表現ができました。
それにしても、雨中のハーフND使用は本当に苦労
します。
一筋でも雨がハーフNDに着けばペケですから。