撮影日時 | 2019/07/05 04:23:26 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 2.5 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
17 mm (17 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/07/22 06:53:42
人様の渾身の作品にいろいろ勝手な意見をさせていただきます。的を外しているかもしれませんし、素人判断ですのでご容赦ください。
以前イメージスペースの靄の上でのトリミングの作品も拝見しましたが、私はこちらの作品のほうが好きです。
少し焼けた夜明け前の感じと広がりを感じる構図がいいなあと思いました。
空も入れすぎないちょうどよい切り取りだと思いました。臨場感もありとても気持ちの良いとも感じます。
アジサイの咲いている環境もよくわかりとても素晴らしく思います。
これ以上上のうろこ雲は無いほうが良いと思います。
視点が分散するような気がします。
イメージスペースの次の作品は玄人受けするかもしれませんが、少し窮屈さを感じました。
また、霧の間から見える明かりの白い点が何なのかがわからず気になるような感じもしました。
2019/07/23 07:53:57
あまり形式にとらわれることは、よくない事もあります。
ここで迷った挙句の結論は、赤く染まった空も積極的に入れることでした。
時にはセオリーを外すこともありなんです。
もっと雲を多く入れることも可能でしたが、アジサイを主体にするには空の割合はここまでです。
構図はぎりぎりの1/3構図に収まりました。
ニコンイメージスペースには、トリミングで山と
空をカットしてみましたが、やはりオリジナルのこちらの方が自然な仕上がりです。
2019/07/21 15:55:04
素晴らしい作品を拝見させていただきました。
空を少し入れたフレーミングも素晴らしいと感じます。
2019/07/22 09:51:39
雲はもっと上まで広く空を覆ってました。
黒くつぶれた背景の山並みが気になるところです。
もちろん、レタッチで起こすことも可能ですが、
そのままとしました。
ニコンイメージスペースには、モヤの上部でトリミングしたものも加えましたがどちらがいいのでしょうか。