_036ミツマタ.JPG
この写真の説明
三河の地区には二か所のミツマタの林床があります。こちらは岡崎の林床です。
この日の朝はもう一つの林床、奥三河の作手村(つくでむら)で撮ってました。
暮れてきましたので、今日は実家に帰へり明日に岡崎に向かうことにしました。
途中、明日のために下見でもしようと、少し遠回りになりますが岡崎に向かいました。
林床に入るとミツマタの林はモヤで煙ってました。
時間はかなり遅いのですが、撮れない時間ではありません。
はやる心を抑えながらシャッターを切った記憶があります。
翌朝も来ましたが、モヤはすっかり晴れてました。
撮影日時 | 2019/03/21 17:33:13 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 5 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/03/21 17:33:13 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 5 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/04/15 11:08:22
今年も見事な作品になりましたね 次の日がダメでしたか タイミングは難しいですね
昨年も見せていただき、浜松の帰りに寄りたかったのですが家内と意見が合わずに帰宅しました(笑)
2020/04/16 10:50:43
浜松からでしたら新東名の新城インターで40分ほどで作手村です。
岡崎の千万町町(ぜまんじゅうちょう)はやはり新東名の岡崎東インター下車で1時間弱です。
どちらも分かりにくい林床ですが、作手村がおすすめです。駐車場の前がミツマタの林床です。
2020/04/14 17:12:40
靄があると良い感じになりますね。
背後の杉林が靄がないと少し煩い感じになるんですが、良い具合に消してくれました。
2020/04/14 23:17:39
モヤはいいですよね。
ミツマタ林でモヤに会えるとはとてもラッキーなことです。
でも、ミツマタはわたしにはもともと撮りにくい
被写体です。モヤになんとか助けられてもこの出来栄えです。
さらに努力と工夫がが必要です。
翌日は林の中に入って半日、小川と絡めて撮りましたが出来栄えは「ペケ」でした。
もちろんフイルムでも撮ってますが、自慢するほどの出来栄えではありません。
2020/04/14 11:51:13
ミツマタが主題ですが、靄が1番目を引きますね。風が少しでもあったらこの雰囲気は出ませんね。下見に行かなければ出会えなかった風景だったのですね。
2020/04/14 23:06:00
この日は既にミツマタを作手村で撮影を終えましたので、そのまま実家に帰ることにしました。帰る途中に明日のために下見でもしようと、こちらに向かいました。少しと遠回りになるのですが、これが正解でした。経験したことのないモヤのミツマタです。
いつも、いつも構図作りで苦労するミツマタどりですが、モヤに助けられたようです。
翌日も来ましたが、モヤは既に晴れてしまってました。
2020/04/14 11:45:40
三河にも素晴らしいミツマタの林があるんですね。
これはもう、s_shibataさんの独壇場ですね。
良い雰囲気で、ミツマタ、杉の葉・幹共に良い色が出ていますね。見に行ってみたい光景です。
右手前のミツマタ、中央左の杉の幹がポイントとして良いバランスで配置されたなあと感じました。
何処をどう撮ってよいか私など迷ってしまう所です。
2020/04/14 22:49:01
愛知県は尾張と三河地区に分けることが出来ます。
三河地区はさらに三つに分けることが出来ます。
東三河、西三河、奥三河です。
ここは西三河地区の岡崎です。家康誕生の地です。
よく整備された杉の林床に下草を刈って植えたのがミツマタです。
わたしもミツマタの構図作りにはいつも苦戦してます。オルジナル性が出しにくいのです。
この構図もオリジナルからトリミングしてます。
上をもっと入れてますが、上は空の部分に当たり
明るいのです。撮っているときは気にならなったのですが、帰って見ますと明るい部分が違和感が
あるのです。そんなわけで上の明るい部分を切って左右も詰めてます。
2020/04/13 20:51:08
モヤると雰囲気が出ますね~
杉が上に上にと伸びて、ミツマタもそれにつられて精一杯背伸びしているように見えました。
2020/04/13 22:56:57
まさかモヤのミツマタに会えるとは。
ラッキーでした。
ここは舞台のデベソのような撮影位置です。
ここに立てば誰もがこの構図になれであろう、
立ち位置です。デベソの前に一本のミツマタが、
多くの仲間を後ろに従え手招きするのです。
そんな岡崎の千万町町のミツマタの林床は台風で痛みましたが、それでもよく手入れされた林床です。