撮影日時 | 2019/05/08 14:47:12 |
メーカー | Panasonic |
モデル | DC-G9 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 1/1600 (s) |
F値 | f/4 |
焦点距離 (35mm換算) |
39 mm (81 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.4.3 W |
2019/06/12 21:31:35
前ボケは難しいのです。
ここは前ボケに選んだバラがよくないのです。
バラのような塊感のある素材は難しいのです。
選ぶのでしたら、最初はバラの葉等で狙うべきです。
光を透すような薄い素材がいいのです。
次はレンズは長い玉で絞り解放、あるいは、マイクロレンズがベストです。
その次は前ボケとレンズとの距離が大切ですが、
肝は「程よい距離」です。
基本は前ボケの被写体に寄れば寄るほどボケやすいのですが、長いレンズでは程よい距離でもボケます。
この距離感は経験で身についてきます。
ピントを置いた右のバラと前ボケのバラとの距離も
大切な要素です。距離が離れるほど前ボケの効果
が増します。
後の建物のボケは程よいボケ具合です。
このボケの大小を決める距離はどうですかね。
ピントを画面真ん中に置く構図での前ボケ、後ボケは考える要素は多いようです。
今回のバラの前ボケで構図作りをする場合は、ボケたバラを画面真中からは外し、もう少し右に寄せては
どうですか。
前景は遠慮気味に入れたボケたバラ、中景はピントを置いたバラ、
遠景は建物。構図が単純化されます。
2019/06/12 22:06:44
アドバイスをありがとうございます。
更に練習を重ねていきます。