2019-7-4美の山アジサイ_05.JPG
この写真の説明
ここは定番中の定番の撮影ポジションです。三脚の後ろは木組みの見晴台となってます。
背景の山並みから朝日が昇ってきました。
山並みの下はゴルフ場ですが、濃いモヤがそのゴルフ場を隠してくれました。
沢山並んだ三脚から一斉にシャッター音が聞こえる瞬間です。
「カシャ」「カシャ」「カシャ」と緩やかな三連続が多いのです。
わたしは勿論「 」無音でした。
撮影日時 | 2019/07/05 04:04:02 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 13 (s) |
F値 | f/9 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (18 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/07/05 04:04:02 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 13 (s) |
F値 | f/9 |
焦点距離 (35mm換算) |
18 mm (18 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/07/26 10:47:03
撮影ポジションの意味が理解できますね。回りはモヤっていますが、アジサイはしっかりと晴れています。シャッター切りたくなります。広角良いですねぇ~
2019/07/27 23:41:04
モヤがかかっている辺りはゴルフ場です。
モヤは赤い朝焼けと共に,
アジサイに趣きを添えると同時に、
モヤが上手くゴルフ場を隠してくれました。
二つの効果です。
風景写真は広角が活躍してくれるようです。
WBは自然光オートを選び、ピークチャースタイルはビビットです。
花ですから彩度が高めの仕上がりです。
2019/07/22 12:28:54
紫色のアジサイに迫ってくる雲海がこれからの撮影に期待したでしょうね
2019/07/22 22:29:20
雲海は画面右から左に流れました。
この時が雲海のピークでした。
まだ日の出の時刻ではありませんから
薄暗い中での撮影でした。
願いは一つ,朝日が雲海を射してくれることでした。
2019/07/21 21:08:01
定番の撮影ポジションというだけあって全てが揃っていますが、この朝もやに出会えるかどうかは強運がいるのでしょうね。
2019/07/21 23:36:13
定番中の定番です。
新鮮さは薄いようです。
アジサイの開花、朝モヤ、射す朝日の三つが揃えば、レンズの選択を間違えなければ同じような絵になると思います。
朝モヤは、前日が雨で当日風が弱ければ、かなりの確率で出るようです。
でも、一昨年は二度、延べでは四日間現場にいましたが、モヤは皆無でした。
やはり、運もあるようです。
2019/07/21 18:19:18
この日も結構人がいたんですね。
青系の紫陽花がこの雰囲気にはとっても似合ってます。
2019/07/21 23:28:37
金曜日の平日ですが、私同様暇なカメラマンが多いようです。
深夜の駐車場には多くの車が止まってました。
前日の午後下見をしていいポジションは見定めました。当日、日の出一時間前には車をでましたが、すでにそこには先客が二人いました。
ここはアジサイの種類が少ないのです。それに
花が小さいのです。
特にわたしの好きなガクアジサイはこの撮影ポジションには皆無でした。
2019/07/21 15:45:52
やはりこの瞬間は素晴らしいですね。
まだ目覚めきっていないような紫陽花と山裾に残る霧、そしてもうすぐ目覚めようかとしている太陽の手といった感じです。
先のアルバムのリンクで拝見していましたが、素晴らしい作品ですね。
2019/07/21 23:21:32
一番場所取りの厳しい撮影ポイントです。
つま先下がりの不安定な斜面が雨で一層不安です。
日の出前、そこに脚立を立てて高い位置から見下ろすような
カメラ位置を取ってます。
ここはレンズは16-35mmを付けて、アジサイに
寄れるところまで寄ってます。
手前にピントを置いて、赤味を帯びた空、漂うモヤはゴルフ場を覆い不要なものを隠してくれました。
13″という長い露光時間が幸いして、掛け処の難しいハードタイプのハーフNDの欠点を補ってくれました。