BAY_0657_01_01.JPG
この写真の説明
大きなタモ、ほっかぶりは田舎のご婦人の必須アイテム。でも、野球帽を被ってのほっかぶりは今風の味付け。國民服の赤いモンペがオシャレかも。
カジメやクロメの中から天草を別けるご婦人ですが、昔、むかしは素手でした。
漁師町の男も女も手は野球のグローブのような指でした。
カメラ目線がこちらにあれば"Good"ですが。
昔々の若いころ、真夏の時期の海での作業は半チ○出しも平気でしたと。
撮影日時 | 2020/06/20 13:34:47 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/250 (s) |
F値 | f/9 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2020/06/20 13:34:47 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/250 (s) |
F値 | f/9 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/07/03 22:22:17
人物スナップ珍しいですね。始めて拝見しました。
浜に生きる女のたくましさですね。
2020/07/04 08:22:25
スパーモデルを得たのですが撮れ慣れてない
人物撮影、仕上がりりは今一でした。
モデルのご婦人の顔にピントを置いて、カメラは低く構えもっとタモをデフォルメすべきでした。
2020/06/30 16:25:32
大きなタモですね。海の女性はたくましいです。
2020/06/30 22:03:05
元気印のご婦人二人でした。
スーパーモデルなんですが、人物の主役は本当に
下手くそです。
団塊の世代の干物屋のご夫婦も撮りましたが
やはり下手くそです。
2020/06/25 22:35:47
shibataさんの人物をアップで撮ったスナップは珍しいですね。
大きなタモに目が先ず引き付けられました。
超広角で撮る人物スナップは難しそうですが。
2020/06/26 16:28:47
最近はスナップにも力を入れてますが相変わらず下手くそです。
ここはご婦人にピントを置いてタモにカメラが触れ程に寄らないと駄目です。もう少し低いカメラ位置でもあるべきです。
いいカメラを持っているのにカメラ性能を出し切って
いないのです。
素晴らしいモデルさんに申し訳ない思いです。
2020/06/25 12:07:43
漁業も農業と同様に、ずいぶん前から3ちゃん漁業なんでしょうか。あまり若い人を見ないような・・
絵的には老人の方が良いですが・・
2020/06/25 16:18:59
手にしたタモがお似合いです。
わたしの田舎の東三河では漁業は完璧な衰退産業です。
愛知で一番の水揚げだった、蒲郡市の『三谷漁港』は風前の灯です。ここで生まれた深海漁法の伝統文化を守ろうと、市が年俸補償500万を打ち出し若者を募集してますが、定着は難しいようです。今は同市に三隻程残る程度です。
漁業に関係する、魚屋、造船、鍛冶屋、練り物屋、氷屋、油屋、食堂、箱屋、船具屋、ロープ屋等々、全てが衰退です。
2020/06/25 09:23:06
田舎の素朴な光景が良いですね。
2020/06/25 16:08:47
この春は房総でヒジキ刈りの漁師の写真を狙ってました。刈り取りの日程も漁協に確認ずみでした。
しかし、新型コロナで外出がNGになってしまったのです。
こちらがその代役のようなものでした。
2020/06/24 22:31:17
左手に持っているのが、ところてん用の天草と解りますね。大きな網で集めて来るんでしょうか。
良い風景ですね。
私が小学校の頃、母親は自分で作ったところてんを美味しいと食べていました。私は何でこんなのが美味いのか理解できませんでした。
今はとても美味しく感じます。
2020/06/25 21:46:06
今日は背負子の篭ありませんが、前日は篭がありました。竹で編んだ本場物の篭でした。
タモ網で砂浜に引き寄せ、選り分けて天草のみを採るのです。
晴れた海岸で天日干しです。全ての海藻は干すことで旨味が増します。焼きのり、アオサのり、ワカメ、昆布、ヒジキ、そして、天草です。