光ヶ丘・カクテル_039.jpg
この写真の説明
一重のバラ、カクテルです。建物の陰になってますので日蔭です。
日蔭でも当然、順光と逆光がありますが、
逆光で撮りました。
柔らかな透過光ですので花には理想な光だったようです。
新緑のミドリと透過光の赤が美しい色彩のコントラストで
仕上がりました。
花に寄ってますから画角107゚でも狭いと感じるシチュエーションです。
撮影日時 | 2018/05/05 10:26:40 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/13 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/05/05 10:26:40 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/13 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/06/02 11:10:18
広角でのアドバイスをありがとうございました 今度はアジサイで勉強してきますね(笑)
2018/06/03 08:26:00
是非、広角でもアジサイにトライしてください。
主題を明確に。近寄ると主題が明確になります。
画面の手前の真ん中にピントのないものを置かない。
表情に魅力がない雲は大きく画面に入れない。
曇り空は極力入れない。
深いピントも狙ってみる。
2018/06/01 22:22:03
カクテルはバラの中では軽やかで少しオシャレな感じがして好きな花です。
このように全ての花をシャープに撮りたいとトライしますが、なかなか上手くいきません。
2018/06/02 07:55:17
わたしもこの一重のバラ、カクテルが
好きです。
八重のバラが多い中では一重のバラカクテルは
貴重だと思います。
着物の世界で夏の時期は『単衣』と呼ぶ
羽織りがありますが、このバラも単衣と
表現したくなります。
深いピントは引けばいいのですが、引くと
広角では画角を持て余します。
まずは、24mmあたりで余り奥行きのない被写体を選び、絞り込めば深いピントとなります。
ピント位置は手前から1/3辺りです。
2018/06/01 08:07:36
こんな花の密度の高い薔薇には広角も良さそうですね。今度試して見ます。
薔薇を撮るときはあまり広角を持ち出さないので・・どうなるか・・
2018/06/02 16:41:03
広角で弦バラの枝を広げた様を、
望遠やマイクロで撮れば『美しさ』の抽出です。
それぞれ、レンズワークで花へのアプローチは
異なるのです。
ここでは広角で弦バラの『広がり』の表現を狙いました。
さらには、赤とミドリの色彩のコントラストを
狙い広角を選びました。
いっぱいまで花に寄ってますから、広角にありがちな
余分なものも入ってません。
2018/05/31 15:54:06
カクテルは好きな花です。
透過光での美しさもとても好きですが、このように日陰の柔らかい光の条件も美しいですね。
割合育てやすいのでしょうかね。
我が家でもやってみたいのですが、マンションのベランダではバラの栽培はなかなか難しく感じます。
2018/06/01 10:22:57
バラの専門のe2910さんによれば比較的育て易い
バラとのこと。
写真を撮る者にとって、八重咲きの多い中で一重のカクテルは貴重な花です。
透過光が使えるのです。
今回は日影の中での透過光ですから理想的な
光、広角で弦バラの花の広がりと赤とミドリの色彩の
表現です。
2018/05/31 09:36:31
花が密集して咲いているところを撮るときに広角が威力を発揮しますね。F値13ですが花との距離はどの位で取っているのでしょうか?
2018/06/01 13:05:48
一重のバラカクテルです。
昨年は古い135mmの単焦点で撮りました。
仕上がりは別物です。
このレンズの最短撮影距離は300mm程です。
その辺りまで寄ってます。
アイレベルの位置で三脚セットです。
あまり絞ってませんから、少しだけ見上げるアングルです。
アングル強くをつけて深いピントにするには、
絞り込む必要があるからです。
2018/05/30 15:15:47
人気のカクテルですね。
普通は木陰ではなく広く開けた日当たりの良い場所に咲いた写真が多いのでとても新鮮に感じます。
それだけ頑強で育てやすいので人気があるものと思います。
緑と赤の対比が美しいです。
2018/05/30 21:35:13
一重のバラ、カクテルです。
弦を広げて咲いてました。
光の状態がベストでした。
午後は光が射しますが、午前はビルの影で
バラは日蔭になります。
柔らかな透過光で鮮やかな真紅の発色となり、
背景の明るいミドリと美しいコントラストに
なりました。
花が浮き上がるような描写、立体感がでたようです。