BAY_0378.jpg
この写真の説明
海岸線に並んでいた形のいい岩礁は全てなくなってました。痩せた砂浜も見事に回復してました。玉砂利も皆無でした。
ガッカリでしたが、『白浜海岸』にはこの方が相応しいと。
多くの地元のボランティアの方々で大量の砂を入れ白浜に戻したのです。
砂を入れるのはいいことですが、岩礁を撤去するのはやり過ぎです。
海や自然はあるがままがいいのです。
撮影日時 | 2020/06/20 04:42:10 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/2 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.6.2 W |
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撮影日時 | 2020/06/20 04:42:10 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/2 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | Capture NX-D 1.6.2 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/06/25 22:48:27
波がこの岩を回って引いて行く。
良いところに目を付けられたものです。
名前が白浜海岸だから名前のごとくと、まえの状態に戻したのでしょうね。
砂浜は年月を経て変化する物でしょうし、岩礁は自然の成り行きなので本来はそのままの方が良い気がします。
これが波けしブロックが散乱したのなら撤去してほしいですが。
今は何処の海に行ってもプラスチックごみが目につきます。日本のものも多いですが、特に日本海や東シナ海は対岸の国のものまで多くなりました。
何とかしてほしいものです。
2020/06/26 16:20:43
台風で痩せた砂浜に人工で砂を入れることは正しいことのようです。
しかし、海岸線に並ぶ伊豆石の岩礁を撤去するのは
NGです。自然は手を加えずあるがままが美しいのです。
苦労してユネスコの『世界ジオパーク』の認定を得たのに。西伊豆町のイルカ漁が世界では野蛮な行為になり、それがネックになり認定に苦労したのです。
山の樹木を伐採してハゲ山にする行為と同じです。
砂浜の後ろに大量の生活ゴミが散乱してます。
これをボランティアの方々で撤去することが
はるかにいいのですが。
大変に残念です。
2020/06/25 09:21:17
その名の通りに「白浜海岸」に戻したのでしょうが、自然をありのままに保全するのは難しいことの様ですね。
一瞬、岩礁と波とどちらをメインに狙った写真なのか迷いました。岩礁にしては寂しいなと?
2020/06/25 21:45:23
名前の通りの白浜に戻したのです。苦労と
コストは大変だったと察します。
地域の熱い想いに頭が下がりますし、感謝もしなければ。
海岸線に並んだ岩礁の撤去はやり過ぎの感ありです。
ゴミとは異なるのですか。
砂浜の奥に吹き溜りのようにさまよう生活ゴミをなくす方が、効果的に思えるのは外野の視線かもです。
波模様がもっと大きいといいのです。波が小さいのは岩が小さいからです。