BAY_5918_2020-11-12伊豆の旅Ⅲ_00001.JPG
この写真の説明
引き潮の恵比須島の『千畳敷』です。本来ならばこの平な火山岩の上にミドリのリボンアオサが生えているのですが、
今年は全くの不作でした。暦を見ながら朝の引き潮を狙って来たのに
残念です。
そんな諦めの中で撮った赤い岩です。
上下の二層が全く異なる火山岩です。
島の前でボランティアの女性が中学生にこの火山岩の名称と説明をしてました。
わたしも聞いてましたが内容は忘れてしまいました。
撮影日時 | 2020/11/22 06:43:43 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 0.625 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
29 mm (29 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2020/11/22 06:43:43 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 0.625 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
29 mm (29 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/12/08 15:27:51
タモリさんが喜びそうな地質ですね。
上の朝日に染まったところもですが、下の小さな潮溜まりの部分、その奥にまた見える地層とすごいところです。
2020/12/08 21:32:54
タモリが既にここに来てます。番組の内容は知りませんが、ブラタモリに相応しいロケ地です。
撮影地としては、未だ無名ですがそろそろ賑やかになりそうです。荒らされる前に撮り尽くそうと思います。
2020/12/06 23:03:04
アオサが無く残念でしたね。断崖の下が青いと画面も変わりますね。それにしても面白い地層ですね。地学者には面白い題材でしょうね。
2020/12/07 09:19:36
ブラタモリで二年程前に放送されました。
アオサは年により豊作、不作がありますが、
今年は完璧な不作の年でした。
自然なモノですから、サクラや紅葉と同じです。
来年の楽しみです。
2020/12/01 15:58:59
島の説明を調べましたよ
島の頂上には「恵比須神社」が鎮座しており、その周辺で古墳時代~奈良時代の祭祀用の土器などが多数発見されました。祭祀遺物が発見された土層からは焚き火の跡が確認でき、古代人が海の神に祈りをささげる儀式を行っていたのでないか?と考えられています
とありましたよ
2020/12/01 20:14:54
恵比須島をネットで調べていただきましたか。
太古の時代から人が住んだ形跡がありました。
今は橋で繋がってますから、同時は小舟で渡ったのでしょうね。引き潮でしたら歩いても渡れる深さです。
江戸時代は石切場としても利用され、その痕跡が今でも確認出来ます。
小田原城や江戸城の石垣に使われてました。
2020/12/01 15:56:45
この地層は下は何万年前に隆起した地層で上が火山灰が冷えた地層でしょうかね。それにしても面白い地層ですね。
2020/12/01 20:33:23
堆積して出来た岩礁が隆起したのではなく、すべて
熱々の溶岩石が流れ込だり、海底火山が堆積したものです。
そんなことをブラタモリが解説してました。
2020/11/30 22:17:38
ブラタモリが喜びそうな面白い地層ですね。
確かにリボンアオサが前面を飾れば魅力的です。
2020/12/01 10:31:34
磯にリボンアオサが有ると無いとでは風景が全く異なります。それを撮るために、この時期の早朝の引き潮を狙って来てます。それで、撮影チャンスは意外と少ないのです。海の風景写真では季節感を添えるのが難しいのですが、リボンアオサは数少ない季節感を添える画材です。
ここは来年まではいい写真が撮れないかも。
今年の100人展の作品が、リボンアオサとブルーの潮溜まり、そして、この赤い岩壁の組合わせでの
夕景でした。こちらは朝の岩壁です。
二年前にタモリが既にここを紹介してます。
2020/11/30 14:53:09
自然が作るものはすごいですね・・
岩だけで存在感があります。
2020/11/30 20:10:33
若い女性がこの岩礁まで降りてきました。
わたしがハーフNDをレンズの前にかざし、上下してましたから珍しいそうに寄って来ました。
モニターでこの岩壁をお見せしましたら、『まぁ、キレイ』と感動してました。
ハーフNDのウンチクを一通り説明もしてあげました。
三連休でしたので近くの民宿にでも泊まったのでしょう。ここ恵比須島のある須崎は民宿発祥の地ですから。