長蔵小屋関係のお墓 SIS_7935R.JPG
この写真の説明
この方々の苦労が有ってこそ、残された尾瀬の自然。尾瀬に来た時は毎回ここでお礼を言っています。
大江湿原の右岸のちょっと高いところにあり、ヤナギランがたくさん咲く
所でもあります。
追伸
ここに、平野長蔵氏・長英氏・長靖氏の父子孫三人のお墓があります。
平野長蔵氏の働きが無ければ、尾瀬ヶ原はダムの底に沈んでました。
この美しい自然が消えていたことになります。
そして親・子・孫と自然環境の保護に努め、国への働きかけを行ってこられたからこそ今日があります。
この素晴らしい自然を残して下さったことに、お墓を訪れるたびに感謝の念を抱きます。
撮影日時 | 2018/07/16 15:06:25 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-100 |
露出時間 | 1/60 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
28 mm (28 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Ver.1.14 |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/07/16 15:06:25 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-100 |
露出時間 | 1/60 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
28 mm (28 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Ver.1.14 |
ボンタン
ニックネーム「ボンタン」は私の故郷の名産である柑橘の名前です。 直径20cm位の黄色い実が生ります。 甘さ控えめ、割合さっぱりとした味で大人の味です。 なんと皮の厚さが2cm近くもあり、その皮や実を加工して色々なお菓子が作られています。 キヨスクなどではボンタン飴として販売されています。 小さいころのおやつにもなっていました。 (ニコギャラ時代に全く知らない人に何の挨拶もなく、多くの画像を盗まれ、あたかも自分の写真のようにニコギャラではなく別のHP使われているのを2ヶ所も見つけました。フォトコミ仲間以外の人向けに警告として著作権を画像の中に主張しています)
写真総数 | 1465 枚 |
アルバム数 | 89 冊 |
2018/07/29 09:54:01
これがあの木道の行き先でしたか。
そういえば最初に見た覚えがあります。
いまは国立公園なので新設はできないんでしょうね。
2018/07/29 15:47:54
ここがあの木道の終点です。
少し小高いところにあり夏の終わりにはヤナギランが沢山咲きます。
2018/07/27 14:44:02
長蔵小屋の主人が平野氏と言う名前が全く記憶から消えてましたが,墓石がここにあるとは感慨深いものが有ります。尾瀬探勝会のPRでも力を借りました。
2018/07/27 18:16:14
そうかもしれませんね。
長蔵小屋の名前は有名ですが名字は意外に出てこないのです。
お墓参りの回数ももう何回目かわかりません。
今年はもうすでにヤナギランが数本咲いていました。
いつもより早く感じます。
ニッコウキスゲは極端に少ない年でした。