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この写真の説明

毎年のように撮っている板橋区の松月院のハクモクレンです。
広角16-35mmで逆光狙いです。
ハクモクレンの旬は一日です。
旬を一日過ぎると花びらが垂れ下がります。
大きな花びらですから垂れ下がりが目立つのです。
今回は一日遅れでしたが、一日前は雨でしたから
見上げる構図では撮れません。
撮影日時 2018/03/17 11:11:44
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/80 (s)
F値 f/16
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2018/04/15 23:03:37

s-shibataさん こんばんは!

さすがに一番良いタイミングで撮りに行かれたようです。
花びらがとても美しい白です。
チョット油断すると黄色くなってしまいます。
かなり枝に寄れたようで、広角で捉えた花が迫力ありますね。素晴らしく感じます。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/16 21:01:37

ボンタンさん  こんばんは
厳密には理想の花の状態よりは一日遅れてます。
一部の花びらが下に垂れてますから。
ハクモクの美しい花状態は全てね花びらが
上を向いた状態です。
大木ですが太い幹は朽ちてます。
生命力が強く幹の根本から若い枝が伸び
再生しました。
そんなわけで、低い位置に花が咲きます。
広角で花に寄れますから接写が出来る訳です。

toriba toriba

2018/04/03 16:11:06

s_shibata さん
こんにちは
白が清々しく美しいです。
ハクモクレンのいい時期は短いと書かれていますが、どの花も同じようにいいというのは特に少ないと思います。陽当たりが均一なのだろうと思います。いい木をご存じなのですね。
大胆に入った幹が力強くていいと思います。
広角までは行きませんが、撮りに行く度ぐっと寄って拾く撮る練習をしています。
まず感じたのは姿勢が苦しい事です。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/04 07:50:03

toribaさん おはようございます

先週金曜日から休みを取り帰省し、昨日の昼に帰宅しました。
遅いお彼岸の墓参りです。あいた時間はヤマザクラ、
ミツバツツジ、ミツマタ、そして、朝の海です。
フイルム3本の4泊5日でした。
短いレンズだけではマンネリですから、今回は長いレンズも多用しました。
今日まで休みは取ってます。

花を広角で撮る時は自由雲台を使用し、アングルファインダーも必需品です。
風景では自由雲台は『不自由雲台』ですが、水平に
こだわらない花撮りは自由雲台が便利です。
下から見上げる構図も自由雲台が便利です。
三脚はセーターポールのないものが圧倒的に便利です。

1025村の住人 1025村の住人

2018/04/02 09:41:05

s_shibataさん おはようございます

 相変わらず広角が良いですね。腕もさることながら、良い被写体(広角向きの)を見つけるのも上手です。
 やはり長年の写真のイメージが出来上がっているからなんでしょうね。

 広角も面白そうなので、桜で何枚か試し撮りをしてみました。15mmの魚眼一本で撮って見ましたが、惨敗でした・・汗!

s_shibata コメントへの返答

2018/04/02 21:00:15

墓参りで帰省中です。

ミツバツツジを広角と望遠で撮りました。
同じ被写体なのに画角でこんなにも違うのか
と我ながら思いました。
100人展向きの仕上がりでなんです。(あくまでも自己評価)
現象してみないとわかりませんから。
楽しみです。
ミツマタも撮りましたがこちらは全滅。悪い仕上がりは現象しなくてもわかるのです。
何時も田舎は海オンリーでしたが山もいいロケ地が
多いのです。

ほしざくら ほしざくら

2018/03/30 23:34:13

s_shibataさん こんばんは。
ハクモクレンの「旬」はそんなに短いのですね。
そのわずかな時を逃さずに撮られてさすがです。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/31 21:31:30

ほしざくらさん こんばんは

ハクモクレを見るだけでしたら3日間ほどは
楽しめると思います。
写真にして美しいさを競うとしますと一日ほどてす。
満開手前の花びらが完全に開く直前が美しい姿です。
それを過ぎますと大きな花びらが垂れ下がります。
さらには、白い花びらに茶色のシミがあらわれます。
風が吹いてもすぐに花びらが乱れます。
大きな花ですが、写真に仕上げるには本当に
繊細な花びらです。

牛転び伝説 牛転び伝説

2018/03/30 22:36:53

s-shibataさん こんばんは!

逆光を利用したハクモクレンの撮り方、勉強になりました。
下のハクモクレンを広角でこれほど大きく捉えるには花の位置など工夫がいるのでしょうか。

s_shibata コメントへの返答

2018/05/07 22:46:04

広角で大きく、大きく撮るコツは一にも二にも
ハクモクレに寄ることです。
寄って、迫ってシャッターを切れば誰でも同じ
仕上がりになります。
絞るか絞らないかわ好みです。
寄り切ると画角を狭く感じることもあります。

こちらは16-35mmの超広角です。
昔、昔、わたしがカメラを習い始めたころは
16mmは禁断の画角でした。初心者は24 mmまででした。
しかも、50mmから小刻みに35,28,24mmと段階を
踏んで、24mmに単焦点でたどり着くのがルールでした。ズームは野暮な道具でした。これは本当の話です。
24mmで慣れてから20mmなたどり着くわけです。
20mmが終着です。その先は特殊な画角ですから、
マニア中のマニアの世界でした。

で、このハクモクレは老木で幹は朽ちてます。
朽ちてますから新しい枝が幹の下部から伸び、
手頃なカメラ位置で花咲きます。
だから、花に寄ることができるのです。
普通のハクモクレは高い位置で花咲きますから、
花に寄ることが出来ないのです。
いい写真を撮るには腕よりも、いい被写体を見付ける
ことにつきます。

ふくろう ふくろう

2018/03/30 15:13:24

s-shibataさん
こんにちは。今日も会社でしたか。お疲れさんです。
車内は暖房とは本当に体調管理が難しい昨今です。
花粉症と相まって今暫くは気を付けて下さい。
ちなみ小生は花粉症ではないので助かってます。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/30 20:08:58

今年の花粉症は鼻にダメージが強く表れました。
鼻水がダラダラ状態です。
鼻をかみすぎカサブタの鼻水になってしました。

今日は本来は休みですが、午前中に仕事が入り出勤でした。
来週初めは代休を取り帰省です。
奥三河のミツマタと伊良湖岬の小葉ミツバツツジが撮りごろです。

e2910 e2910

2018/03/30 11:30:05

s_shibataさん、こんにちは。

毎年見せていただいているハクモクレンですが今年は丁度良い咲き具合ではないですか。
広角で逆光撮影、白く瑞々しい花弁が透けて美しいです。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/30 14:37:25

e2930さん こんにちは

理想は一日前でした。
一日前は雨でしたから、この日がベストかもしれません。
朝、閉じていた花びらが午後には開ききってしまい、
花びらが下に垂れます。それくらいシビアな花です。
開いた花びらが閉じる花も多くありますが、この
花もは開いて終わりです。すぐに花びらが黄色に
変色します。
それに風に弱い花の代表です。
花の命は短いのですね。

ふくろう ふくろう

2018/03/30 08:34:00

s-shibataさん
おはようございます。
写真全体を拝見して超広角を使って撮影するときの構図の勉強をさせて頂きました。
特に近くによっての超広角撮影はしたことがないので,参考にさせて頂きます。
最も超広角を使いこなすのは難しいです。

s_shibata コメントへの返答

2018/03/30 14:29:36

ふくろうさん こんにちは
今朝は昨日の暑さが嘘のようなすずしさでさした。
電車には暖房が入ってました。
体調の管理が大変ですし、
相変わらず花粉症はひどいです。

長いレンズも一枚ほどはあると思いましたが、
全部16-35mmで撮ってました。
毎年撮っているハクモクレンですが、昨日あたりから
広角で撮るようになりました。
花を広角で接写したのは長野の霧ヶ峰のニッコウキスゲからです。
10年ほど前のことです。

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撮影日時 2018/03/17 11:11:44
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/80 (s)
F値 f/16
焦点距離
(35mm換算)
16 mm
(16 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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