_006横位置で綴る南伊豆.JPG
この写真の説明
次は緑の岩礁から恵比須島を捉えた四葉です。朝の潮風の中、割れ目を捉えゴツゴツトした野趣を含んだ岩礁を表現
したのですが。
今一つ、割れ目の描写が不足した感があります。
岩にへばり付くカキの繊細な表現が甘いのです。
もう少し寄ったようがいいようでした。
撮影日時 | 2018/11/16 06:44:37 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/5 (s) |
F値 | f/16 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/11/16 06:44:37 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/5 (s) |
F値 | f/16 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/02/18 22:29:00
広く一面のリボンアオサの緑がとても美しいですね。
日が射したところとそうでない所の両方が潰れたり飛ばないで綺麗です。
次の作品より光の感じがこちらが個人的には好きですね。
2019/02/20 09:33:35
緑のリボンアオサを次葉のように美しく見せるか、
この絵のように野性味を添えるかは迷うところです。
こちらは岩の割れ目を意識的に入れて、海の荒々しさ、野趣に富んだ趣を美しい緑の中にも添えてみました。
死んでしまった牡蛎殻が手前に見えますが、
ここにもピントがあると、仕上がりを見て「いいな」
と思いました。
わたしもこちらが好きです。
2019/02/03 22:49:57
超難関のリンクスです。
クリークに捕まりませんように。
勇気を持って攻めて行きましょう。
2019/02/03 23:29:20
この日は風はありませんから風に巻かれたり、
曲がることはありませんでした。
夏は子供たちがバンカーの潮溜まりで楽しく遊んでます。
2019/02/03 10:38:35
朝の光の方が陰陽にメリハリがあり、空の雲にも表情があって、やはりこの時間帯がよいようですね。
三年目で捉えられた見事なグリーン、継続は力なりの辛抱が大事と分かりました。
2019/02/04 00:08:22
背景の灯台を四葉並べました。
中でもわたしはこれが好きです。
千丈敷と呼ばれる火山石、その荒々しい
岩を覆うようにへばり付く緑が好きです。
野趣にあふれるようです。
したがって、それを助長する岩の割れ目の緻密な描写、岩にへばり付くカキやフジツボに焦点を当てるべきかと思いました。