_011横位置で綴る南伊豆.JPG
この写真の説明
カシャ、カシャ、カシャの3連写です。真ん中の一番大きな波模様です。
いい塩梅で低速シャッターが、波が緑のアオサを覆う波の姿を捉えました。
ISOを上げて高速で砕け散る波を撮るのもいのですが、わたしは低速の波模様が
好きなのです。
当然ですが、これだけ画面が白くなりますとオリジナルは「露出オーバー」です。
編集で一段露出を下げ、背景の空にも赤味を添えてます。
前もって露出を下げて待つか、後から編集で下げるかは難しいところです。
撮影日時 | 2018/12/14 06:53:30 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/3 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
20 mm (20 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/12/14 06:53:30 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/3 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
20 mm (20 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.3 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2019/02/04 22:23:49
カメラは見た通りには絶対に撮れない。プロの写真でも殆どが編集していると聞いています(フィルムはわかりません)従って如何に美しく見せるか仕上げの編集が重要だと教えられてます。一枚目よりもこの写真の方が波が生き生きした美しさが見られ自分には好みですね。
2019/02/05 08:14:43
こちらの方が波に躍動感があります。
この波模様は撮る前に予測できますから、
本来は事前にここに露出を合わせるべきです。
+1.3EV~+1.7EVのカメラ設定です。
このあたりがデジタルとフイルムの違いです。
フイルムでしたら、事前に+1.3EVで設定して
波を待ちます。
2019/02/04 09:11:52
RAWで撮れば結構露出耐性があるんですね。
-1.3くらいの方が良いかも知れません。
2019/02/04 21:54:54
RAWは万能です。
ポジの露出オーバーは悲惨ですが、デジタルでは
かなりのオーバーでも救えます。
だから、安易な手抜きになるのですね。
当初のカメラ設定を-0.3EVではなく-0.7EVがよかったようです。