BAY_4966.JPG
この写真の説明
伊豆の最南端、南伊豆町の伊浜の海岸です。隣の集落の落居と共に海岸線は大きな石がゴロゴロの海岸です。
冬の伊豆は強い南西の季節風が吹きまくりますが、この日は穏やかな
夕方でした。
しかも、こんなに海岸線が赤く染まるのは初めての経験でした。
いつもは手前の石に光が回らず苦労しますが、今回は手前にも光が回って
くれました。
広角です。二人並んでシャッターを切ってますが、お互いが画面の中に入らないか
注意しながらの撮影でした。
撮影日時 | 2020/02/11 17:10:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/2 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
22 mm (22 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2020/02/11 17:10:28 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/2 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
22 mm (22 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | ViewNX-i 1.4 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2020/03/23 15:45:47
s_shibataさん
こんにちは。アドバイス有難うございました。
同じようにご苦労されているのが分かりました。
コメントも文字が入らない時がしばしばです。
小生も画素数も500KB程度にしてるのですが一枚もアップされないのです。仰る通りに枚数を減らしなが試して見ます。
2020/03/23 23:05:12
わたしはRAWデーター95MBをjpgに変換時には
ファインでしてます。
おおよそ35MBで変換されます。
それをフォトコミ用にさらに10MBほどにリサイズ
してアップロードしてます。
その時は2カット程でアップしてます。
500KBとはかなりのリサイズですが、それほどまでに縮小しないとアップロード不可ですか。
もっとも、1MB(1024KM)と10MBの画像の比較においては、画像を並べてみなければ分かりませんが。
2020/03/22 14:06:24
こんにちは。
新機種のPCは快調ですが、本日10枚程度の写真をアップしようと何度も試しましたが出来ませんでした。
MacOSが最近Ver upして一部のソフトも使えなくなるものもあります。フォトコミも相性が悪いのかアップ完了しないうちに直ぐに停止してしまいます。今後は写真アップは断念します。写真へのコメントは問題ないので従来通り拝見させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
2020/03/22 22:25:33
ふくろうさん こんばんは
わたしも画像アップには苦労してます。
画素数を下げて3カットでアップしてます。
一度に10カットアップすると動きが極端に遅くなります。
一度、画素数を下げて1カットで試したらどうですかね。
2020/03/12 15:31:51
s_shibataさん
こんにちは。Apple新機種27インチ5Kを購入しました。早速、この写真を拝見しまいたが、鮮明で美しく見事な写真に感動してます。写真はやはり出来るだけ解像度の良いモニターで見ることを改めて認識しました。
小生のように下手な写真もモニターがカバーしてくれそうです。
富士山専門のカメラマンと写友とは凄いですね。しかも売り上げがあるとは立派なものです。
それでもs_shibataさんの優れた撮影技術には一目置いて多くの物を学んだのではないでしょうか。
以前に現在の千円札の裏面の富士山を撮影したカメラマンをTV放映したのを見たことがありますが、最高の場所(場所は忘れました)に移住して撮影の日々を送っていたようでいた。
2020/03/12 21:31:59
ふくろうさん こんばんは
やっとApple新機種27インチ5Kが到着しましたか。
おめでとうございます。
大画面ですね。我が家の亀山モデルの液晶テレビとさほど違わないサイズです。
PCのトラブルは本当に厄介ですから、大変だったでしょう。
わたしはキャプチャーNX-Dがトラブってましたからお気持ちは察することが出来ます。
手前味噌ですが、手前の丸い石に波がかかり、かかった個所とかからない箇所の微妙な違いの表情がよく分かると思います。
富士のカメラマンはその後江の島でも一緒して、
海の写真の難しさを学んだようです。
暦で潮の高さを確認して出かけたのですが、
潮位は暦通りではないのです。
高い潮位を計算して出かけたのですが、想定よりも低いのです。
波が岩礁を洗わないのです。
長く海を撮ってますが、本当に未だに分からないことがあります。
2020/03/11 22:31:18
s_shibataさん こんばんは
石が一つ一つ染まっていますね。波の感じも丁度良いように思います。結構大きな石が転がっていいるのですね。岩場とは違った雰囲気ですね。
2020/09/03 10:25:09
tommo-mmさん こんばんは
ここ伊浜は丸い石が転がる海岸です。
お隣の伊浜の集落も同じような丸い石の海岸です。
国道の136号から2km程くねくねとした下り道を
経てこの海岸に到着します。
限界集落の一つですが、東海バスが二時間に一本程の間隔で降りてきます。
ここはそのバスの折り返し地点ですが、下田まで
戻ります。
夏のシーズンはすべての海岸・海水浴場の駐車場は有料になりますが、ここだけは相変わらずの無料です。
このバスが唯一の交通手段です。
生活の糧は漁業とマーガレットの栽培と民宿ですが、どちらも元気がないようです。
そんな過疎の海岸が好きですので、しばしば
撮影に訪問してます。
これ程に丸い石が染まったのは初めてです。
2020/03/10 18:38:11
s_shibataさん こんばんは!
富士山を撮るのがメインの方との二人旅・・・なかなかでは?
でも、自分と違う撮影スタイルの人の技術はきっと良いアイデアを生んだのでは。
特にs_shibataさんの撮影技術を見れたのですから。
次回は富士を撮りに二人でなどど。(笑)
2020/03/10 22:23:34
ボンタンさん こんばんは
函南の写友は富士山が専門のカメラマンです。
ネットで作品の販売もしてますが、そこそこの
売り上げはあるようです。
写真のジャンルを広げようと熱心でした。
どんな領域でも異なる人と交わると成長するようです。
今回は、丁寧に撮ることを学んだようです。
空の入れ方と処理の方法、広角で被写体に寄ることも学んだようです。
わたしのセットを終えたファインダーを覗いて驚いてましたから。
写真を撮る時間も貴重でしたが、撮り終えた後の
朝ごはん、昼ご飯時の写真談義もいいようでした。
2020/03/10 17:29:39
s_shibataさん こんにちは
手前の石まで夕日が射しこんで、これぞ冬の夕方の海ですね。
写友との撮影旅、違う個性が出て楽しいひと時を過ごされたことでしょう。
2020/03/10 22:02:29
牛転び伝説さん こんばんは
沈む太陽が最後の力を振り絞るように丸い石を赤く
染めてくれました。
柄杓で手前の石に海水をかければもっと赤く染まったでしょうね。
柄杓は持ってましたが、車からは降ろしませんでした。
振り向くような位置に車はあるのですが、この場所で三脚から離れるのはとても危険です。
三脚をたたんで車に戻ればいいのですが、今度は三脚のセットに時間がかかり、シャッターチャンスを逃してしまいます。
事前の準備が大切です。
2020/03/10 16:05:31
s_shibataさん
こんにちは
すごくいい条件になったのですね。
構図も露出も表現したいことも、広角の画面いっぱい活きていると思います。
2020/03/10 22:13:00
toribaさん こんばんは
こちらはまだ冬の様相です。幸いにこの日は風も弱く
波も比較的穏やかな気象条件でした。
縦位置で広角使用時によくやらかすミスは、
画面に手前の三脚を入れてしまうことです。
それから、16mmの端で撮る時にやらかす
ミスは、150mmのハーフNDが画面から
外してしまうことです。これもよくやってしまうミスです。
水平線の雲は少し前までは薄かったのですが、
だんだんと厚い雲になってきました。
雲からの反射でしょうか、海岸の石が赤く染まってきました。初めて目にした光景です。こんなに
赤く染まった石は初めてです。
2020/03/10 08:34:08
s_shibataさん おはようございます
写真を見ただけでshibataさんの写真と判ります^^;
綺麗な光が差し込みましたね。やや黒っぽい雲もあって冬の海という感じも良いです。
伊豆の高原は結構冷えるんですね。私も以前、大丈夫だと思って天城越えをしたら、峠道は真っ白・・、ノーマルタイヤだったので、斜めに滑りながらゆっくり昇ったら、下り(西側)は雪がなくて良かった・・というような思いでがあります。暖冬でも油断大敵ですね。
2020/09/03 10:22:22
1025村の住人さん こんばんは
ここ伊浜の海岸には何度も来てますが、海岸の
石がこんなに赤く染まったのは初めてのことです。
伊豆のこの時期は波が強く海岸に降りることが出来ない時もありますが、この日は割と穏やかでした。でも、不安定な足場です。慎重にシャッター
を切りました。
いつもは東京からですから海岸線の135線で伊豆に入りますから、山の中に入ることはありません。峠越えの外の気温は2℃でした。
路面が凍っても不思議ではない気温でした。
ミゾレの中を慎重に車を進めました。
縦で撮ってますが、手前が黒くつぶれないことと
丸い石をデホォルメしつつ、如何に多く画面に入れるかが仕上げのポイントです。
2020/03/09 19:17:30
s_shibataさん こんばんは
写友さんと二人で撮影は珍しいですね 田舎からの帰り道でも立ち寄るのはすごいパワーですね 赤く焼けた岩が魅力的でしたよ
2020/03/11 07:33:10
相模原のカメラマンさん こんばんは
昨年に伊豆で意気投合したカメラマンです。
富士を専門にして追っかけてます。
手持ちはニコン、キヤノン、ソニーと融通が効く柔らかな頭脳の持ち主です。
この点はわたしとは全く異なる撮影スタイルです。
専門分野を広げようと極めて熱心でした。
ここでも、下見時に「丸い石に海水をかけましょうか」と熱心でした。
ここで撮りたいとは彼の提案でした。
おかげさまでわたしも納得の仕上がりで
撮ることが出来ました。