2017-7-2美の山・紫陽花_0326.jpg
この写真の説明
林床の紫陽花を広角16mmで見下ろすカメラ位置です。紫陽花の花の塊を探すのに苦労しました。
紫陽花が分散して咲いているのです。
広角は見上げれば背景の杉木立は『ハの字』に集縮し、見下ろせば上に『逆ハの字』
広がる。
背景の杉木立をハーフNDで二段減光してます。
撮影日時 | 2017/07/07 18:54:51 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 2 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2017/07/07 18:54:51 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 2 (s) |
F値 | f/13 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/07/29 17:53:27
脚立がないと取れない角度のようですね。
しかも大型三脚もないと高さが足りません。
山の中を装備を担いで、苦労の跡が伺えます。
背景の空は苦労されたようですが、難しい場面でしょうね。
強くかけすぎると手前の木立の上半分が不自然になりそうだし。このくらいがよいように感じました。
背景が暗いと木立が沈んでしまい、せっかくの美しい杉木立が死んでしまいそうだし。
あとは天気でどう変わるか?
何回も通いたい場所でしょうか。
朝から夕方まで光を待ちながら粘る。そんな姿勢が好きです。学びたいところです。
2017/07/31 10:57:35
ここは途中の山道が狭く車の運転に苦労しました。
でも、撮影者は少なく撮りやすい穴場的な場所です。
背景が明る過ぎて、紫陽花との輝度差が大きすぎますから苦労しました。
二段のソフトタイプのハーフNDで対応してます。
もう一段かけると杉の幹が潰れ不自然になりそうです。
海のように水平線であれば三段もありです。
杉木立の後ろがみどりの山並みでしたら露出は簡単なんですが。
2017/07/27 08:23:44
林間に咲く紫陽花の雰囲気がとても良いです。
青は意外と暗いんですね。というか林の木漏れ日が明るすぎたのか・・
帰って曇りか雨の方が良かった・・?
2017/07/27 21:45:27
杉林の奥が明る過ぎるのです。
この部分が空ではなく山並みであれば
凄く撮りやすいですし、仕上がりも異なります。
明る部分にハーフNDをかけて2段減光してますが、
不十分なんでしょう。かけ過ぎると
杉の幹が完全に潰れます。
雨や曇り空がよかったようです。
見下ろす構図ですから雨でもいいのです。
2017/07/26 07:55:50
広角の写真ですね。花の並び方で凄く考えられた位置取りと思います。
2017/07/27 07:56:20
画角16mmで紫陽花に寄ってます。
好きな構図です。
杉林を多くした縦位置でも撮りたいのでしが、杉と杉と
の隙間が多く諦めました。
例によって、杉林の位置にはハーフNDで二段
減光してます。