キタダケソウ@★YKH_7513.jpg
この写真の説明
世界で北岳にしか無い固有種:キタダケソウ。絶滅危惧種に指定されています。
6月中旬あたりが開花期で、その時期はまだほかの花は少なく雪もも多い、また梅雨の豪雨にも出くわす危険もあるため、なかなかその時期登れない。
しかし、北岳肩の小屋のすぐ下に最も遅く開花する株があります。
もしかしたら小屋が雪を積んで開花を遅らせているのではないかと推測しているのですが?
山仲間が後日北岳に登るので遅く咲く理由を聞いてくると言っています。
撮影日時 | 2019/07/26 14:56:48 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-800 |
露出時間 | 1/1000 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
92 mm (92 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Adobe Photoshop CS Windows |
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コメント一覧
撮影日時 | 2019/07/26 14:56:48 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-800 |
露出時間 | 1/1000 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
92 mm (92 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | 0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Adobe Photoshop CS Windows |
ボンタン
ニックネーム「ボンタン」は私の故郷の名産である柑橘の名前です。 直径20cm位の黄色い実が生ります。 甘さ控えめ、割合さっぱりとした味で大人の味です。 なんと皮の厚さが2cm近くもあり、その皮や実を加工して色々なお菓子が作られています。 キヨスクなどではボンタン飴として販売されています。 小さいころのおやつにもなっていました。 (ニコギャラ時代に全く知らない人に何の挨拶もなく、多くの画像を盗まれ、あたかも自分の写真のようにニコギャラではなく別のHP使われているのを2ヶ所も見つけました。フォトコミ仲間以外の人向けに警告として著作権を画像の中に主張しています)
写真総数 | 1465 枚 |
アルバム数 | 89 冊 |
2019/08/05 08:48:01
キタダケソウの咲いているときは他の花はほとんど咲いていないので、見に行くのは大変ですが、この肩の小屋の横だけは遅く咲いてますね。
昔、保護のため移植したらしいですが・・
2019/08/05 20:27:56
肩の小屋のところは毎年遅く咲きますね。
今回ちょっと早めに登ったので見れるだろうと思っていました。
2019/08/04 10:59:55
全く無知ですみません。
北岳にしか咲いていない絶滅危惧種の固有種を見られるとは凄いことです。
2019/08/05 06:38:15
北岳の固有種で、本来は6月中旬までしか見ることが出来ません。
開花時期が早いのです。
この場所だけ遅れて開花する株です。
キタダケソウは世界探しても、北岳にしかない花なのです。
また、その数は少ないため絶滅が心配されています。
その上貴重とくれば盗掘があるらしいのです。