撮影日時 | 2017/02/04 07:01:29 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/13 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
35 mm (35 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | ViewNX 2.10 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/02/20 18:02:32
適度なうねりの波をうまく選ばないと撮れそうにないように感じます。
朝日は白くなってゆくのが早いので夕日より格段難しそうです。
正月に帰省しましたのでちょっと海に行って撮ってきましたが私の田舎では日の出は山からです。
その代り夕日は海に沈みますので、時間さえ取れれば見に行けます。
仕事をリタイヤしたら時間を取ってもっとじっくり撮影する予定です。
2017/02/21 06:57:36
ボンタンさん おはようございます
ご指摘のように朝焼けは夕焼けよりはるかに難しい
ようです。
波際で朝焼けを撮る上で一番の難し さは
波をかぶらないことです。
夢中になってますから、三脚がしばしば
波の中に沈み、水平線が傾きます。
いまでは、傾かないように予め砂の中
脚を深く埋めてます。
その間にも右手はレリーズ、左手ではハーフNDを水平線
に掛けてますから。
さらには、30分に一度の割でとんでもない
大きな波が襲ってきます。
こちらは、三月初めまでは海から太陽は昇ります。
その後は、10月半には海に戻って来ます。
方位100度以上で海から太陽が昇ります。
2017/02/20 09:04:36
打寄せる波の色々な形に重なり合わさっている所、焼け具合、このssで、などしっかり覚えておきたいです。
2017/02/21 06:52:09
toribaさん
なかなかこのような恵まれた朝にはならないのですが、二日間とも天気に恵まれました。
押し寄せた引き波を撮るのですが、岩の
上まで波が届いてくれません。
届いた波が岩の後ろを周り白い流れを描きながら
海に帰ります。
砂面は朝日を受けて赤く染まります。
その辺りを遅いSSでとらえるわけです。
何時も時間との戦いです。
三脚は砂に埋めてますが、時々は波に洗われます。
サザンの”真夏の太陽”に 波はどこに帰るのか♪
とフレイズがありますが、そいつをイメージして
シャッターを切ってます。
2017/02/18 23:38:52
一枚前の写真よりこちらの方が好みです。
太陽の位置により波打ち際が黄金に染まって綺麗です。
2017/02/19 19:19:54
この朝日もダルマになってました。
二日連続は
珍しいことです。
この日はいつものように広角です。
フレアーも出ず柔らかい朝日でした。
pdfsatoさんオススメのハードタイプの
ハーフNDを使ってますが、
水平線の波の部分にNDが掛かってます。
右手端の白い波が少し黒被りしてます。
2017/02/18 12:51:21
波の美しさを知っている人ができる技術ですね 見事です
2017/02/19 19:12:53
相模原さん、
シャッターのタイミングとシャッタースピードの
選択が難しいようです。
波が浜に昇りきって引くタイミングでシャッターを
切りたいですね。
このように岩があれば白い流れを砂に描いて
くれます。
ssは1秒より少し速いところを意識してますが、
1秒を越えてもいいのかな。
要は次の波と重ならないことです。