2017-4-21春の花を愛でる_15.JPG
この写真の説明
毎年のセレモニーのような撮影です。近所の都立赤塚公園に咲く「二輪草」です。
ボランティアの方々が30年以上お世話をしてます。
中には40年というお年を召した方もおみえでした。
柵越しですから寄ったりは出来ません。
「500mmで撮るとドンナンかな」と思って撮った一枚です。
カメラの立ち位置は、花よりも低く三脚は完全に開ききってます。
少々、下から煽るカメラ位置です。
結論としては、ただ、ただ薄いピントで仕上がることでした。
撮影日時 | 2017/04/16 08:10:58 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/800 (s) |
F値 | f/4 |
焦点距離 (35mm換算) |
500 mm (500 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Ver.2.03 |
コメントする
コメントをする場合は ログイン して下さい
コメント一覧
撮影日時 | 2017/04/16 08:10:58 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/800 (s) |
F値 | f/4 |
焦点距離 (35mm換算) |
500 mm (500 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Ver.2.03 |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/04/24 09:40:20
ニリンソウの写真を見せていただくと、新たな年がめぐってきた気がします。
なんだか1月より花が咲くこの季節が一年の始まりの気がするのです。
2017/04/25 13:19:27
toribaさん
染井吉野と開花時期が重なる二輪草です。
近くですから、毎年花のピークに合わせて
撮ることができます。
今年は満開の前後が低温で花の持ちが長い年でした。
春夏秋冬といいますから、一年の始まりは
春かもしれません。
入学式や入社式、年度の始めは春です。
2017/04/22 06:45:58
いつもの公園の「二輪草」ですね。
毎年見せていただきますが相変わらず見事で凄いですね。
大砲での撮影ですか、半端なく薄いピントだと言うことが分かります。
2017/04/22 09:28:55
いつもの公園の二輪草です。
テニスコートのある都立の公園です。
隣は首都高の5号線が走る環境です。
朝のテニスを始める前の時間に慌ただしく
撮りました。
花は長いレンズで撮る必要がないことを
学びました。
2017/04/21 10:56:28
少し日が差し込む中ボケを駆使された情緒溢れる二輪草の世界です。
ピントの合った花とボケた花で虚実混然の趣です。
2017/04/22 09:23:37
二輪草は少し日がさしこむ環境が好きなようです。
柵越しの撮影ですので寄れなく毎年いらつくことがあるのです。
そんなんで、500mmならばと持ち出しました。
AFやVRの着いてない古い500mmですが、
それでも大砲ですので3kgはあります。
結果はただ薄いピントで仕上がると言うことです。
重いだけで成果のない結果でした。
2017/04/21 10:39:59
毎年見せていただくニリンソウですね 都内で群生する公園は、ボランテイアの方々に感謝ですね
2017/04/21 23:39:27
板橋区の都立赤塚公園の大門地区です。
武蔵野大地のヘリにあたる地区です。
武蔵野大地から高低差は10mほどあります。
低地である二輪草の林床は、大地から
にじむ水により湿潤さが保たれます。
その湿潤な林床が二輪草にはいいようです。