2017-4-21春の花を愛でる_10.jpg
この写真の説明
この位置からの群落の二輪草が好きです。少しうねった林床が奥行き感を出してくれるようです。
長いレンズですので深いピントが難しいのですが、
手前の1/3辺りにピントを置いてパンホーカスを狙ってます。
林から漏れた光で生まれる陰影も好きです。
今年は板橋区の二輪草観察会は4/8でした。
その頃が花のピークですが、その前後が「花冷え」で気温が低く
この日も花の見ごろでした。
同じようにソメイヨシノも今年は花の見ごろが長いようでした。
撮影日時 | 2017/04/14 10:06:11 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/10 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
80 mm (80 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2017/04/14 10:06:11 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/10 (s) |
F値 | f/22 |
焦点距離 (35mm換算) |
80 mm (80 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/04/24 09:43:25
勿体ないぐらいの数が咲いているのですね。
滋賀の北の方で丸く群生して咲いているところを見つけたのですが、今は見るだけです。
そのうち、山の中で咲きはじめたら、寄って撮ろうと思っています。
この白い色が出せるよう頑張ります。
2017/04/25 13:26:01
二輪草の群落ですが、ボランティアの方々のお陰です。
二輪草を一度自由な立ち位置で
撮って見たいです。
二輪草は気温の低い日や雨では開きません。
開花は木漏れ日が射す程度がいいですが、
白飛びには気を使います。
2017/04/22 06:48:42
柔らかな林床に二輪草が群生していますね。
この上に寝転んでみたくなりました。
2017/04/22 13:55:21
わたしは一度でいいですから、柵の中に
入り低い位置から広角接写したいと
思ってます。
撮って発表すればわかってしまいますよね。
3月末の奥三河のミツマタの撮影時には
とんでもないおやじがいました。
ミツマタの太い枝を折り曲げて、河原に被せる
構図を作り上げてました。
『おいおい』と注意しましたが、『俺じゃない』
と、とぼけてました。
折り曲がった幹から樹液がでてましたから
折ったばかりです。
本当に薄汚い男です。
2017/04/21 21:27:53
すごい数のニリンソウですね。
一様ではなく変化があって良いです。
2017/04/22 12:40:36
うねった所を狙い撮りました。
深いピントも狙ってます。
陰影も好きな条件ですが、白い花は
白飛びしやすく、白飛びを防ぎながら黒つぶれにも
注意。適性露出に苦労します。
マイナス0.3EV刻みでマイナス側で三段階補正
しました。
今は黄色いヤマブキソウが満開です。
二輪草とは一週間ほど花のピークが
異なります。