2017-4-21春の花を愛でる_11.jpg
この写真の説明
『けらや』という言葉をご存知ですか。けらはオケラのけら、昆虫の地下に潜むオケラです。
泳ぎも得意ですが。
ここは八代将軍吉宗が鷹狩時に「御膳所」に利用したところ。
将軍の食事はこの寺で、鷹狩の鷹のエサはこのけらやのオケラです。
そのオケラを献上する店・けらやが近くの川越街道にありました。
今はマンションになってしまいましたが、地元の人は
今でもけらやと呼ぶそうです。
撮影日時 | 2017/04/14 17:04:46 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/160 (s) |
F値 | f/4 |
焦点距離 (35mm換算) |
35 mm (35 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2017/04/14 17:04:46 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-200 |
露出時間 | 1/160 (s) |
F値 | f/4 |
焦点距離 (35mm換算) |
35 mm (35 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.7 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2017/04/21 21:18:56
鷹狩の餌はオケラなんですか。
良く見ると結構可愛いんですね・・
桜もこのような建物と併せると色っぽくなりますね。^^;
2017/04/21 23:06:23
鷹狩の主役の鷹の餌が『オケラ』です。
中二の時の担任のアダナがオケラでした。
笑い方がケラケラでしたので、オケラと
付きました。
艶やかです。