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この写真の説明

愛知県は二つの半島に囲まれた県です。
東京に近い東側の半島が豊橋から伸びる渥美半島。
三河地区で、八丁味噌の発祥の地です。
遠い半島が名古屋から伸びる知多半島です。
尾張地区でセントレア空港があります、
コバノミツバツツジが咲く半島は渥美半島です。
半島の先が伊良湖岬で、わたしが何時も朝焼け夕焼けの海を撮る
ロケ地です。
今回はそのロケ地から30分程豊橋に戻る『たはらアルプス』と呼ぶ山の中に咲く
コバノミツバツツジです。この地方に咲く固有種子です。

緩やかなU字形の東向きの山の斜面に咲きます。
今年はヤマザクラの開花が早くコバノミツバツツジとヤマザクラ
の共演を撮ることが出来ました。
対面する西側の山の斜面から長いレンズで撮ってます。
撮影日時 2018/03/31 13:34:27
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/8 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
135 mm
(135 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア ViewNX 2.10 W

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コメント一覧

ボンタン ボンタン

2018/04/19 14:27:42

s shibataさん こんにちは!

先ほど新宿御苑で偶然お会いしてスマホに転送してある素晴らしい色合いの作品も拝見いたしました。
今年はちょっと機構が変だったのが幸いして桜とコバのミツバツツジを一緒に撮れたのですね。
固有種ですか。コバと言うくらいなので葉っぱが小さいのでしょうね。

作品の中で岩がとても良いポイントで意識してフレーミングされた事が理解できます。素晴らしいです。
花崗岩?石は全くわかりませんのでタモリさんにでも来てもらわないと。(笑)

s_shibata コメントへの返答

2018/05/09 10:55:00

ニコンで撮った写真データをAndroidのタブレットでGoogleのクラウドにアップしてます。
よく解りませんが、iPhonでそのGoogleのクラウドにアクセス出来るようになりました。
iPhonに取り込んである写真データをAndroidのタブレットでも見ることができます。
理由はよく解りません。

この岩は、地質学上はチャートという堆積岩です。
チャートは今から約二億年前に放散虫の殻などの珪酸分がはるか南方の
海底に沈殿してできたもので、地殻変動で隆起し太平洋プレートの移動と
共に、ここに運ばれてきたと考えられています。
(伊良湖観光ガイドから引用)
虫の殻で出来上がった岩、億の単位の年月なんです。

すべての春の花が一週間ほど早く咲きました。

toriba toriba

2018/04/17 08:58:22

s shibataさん
おはようございます
見事なツツジの群生ですね。今年は花が早く、木々の芽ぶきの前に咲いたので花がよく見えます。
山桜との共演も今年ならではです。
私もつつじ撮りに行きました。
ここは渥美半島ですね。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/20 10:55:35

toribaさん  こんばんは

しばらく広角レンズの登場が多かったのですが、
今回は長いレンズで花と正面からの対峙です。
小細工無しの切り取りです。
荒れ地の山の斜面に満開のピンクのコバノミツバツツジと
白いヤマザクラです。
その花に割って入るような新緑です。

午後の陽射し、マダラ模様の花の斜面を、対面する斜面から、
白飛びに注意しながらシャッターを切りました。

1025村の住人 1025村の住人

2018/04/17 08:17:51

s_shibataさん おはようございます

 ミツバツツジの明るい紫と山桜の白が綺麗です。今年は急に暖かくなったせいか色んな花が一斉に咲きますね。
 

s_shibata コメントへの返答

2018/04/17 23:28:08

1025村の住人さん こんばんは
田舎ではいつもは海が主体ですが、今回は
山へ入って花を撮りました。
季節感が風景写真の中に欲しいのです。

いろんな花が一斉に咲き駆け足で散ってしまいました。
こちらのヤマザクラがしかりです。コバノミツバツツジと同時に開花するのは珍しいとのことです。
おかげで貴重な二つの花をコラボレーションで
撮ることができました。

ふくろう ふくろう

2018/04/16 12:37:05

s-shibataさん
こんにちは。
赤紫のコバノミツバツツジと白い山桜に周囲の緑に囲まれた素晴らしいコントラストで見る光景は圧巻ですね。
素晴らしい光景を有り難うございます。

なお,知多半島近くには小生現役時代から懇意の某大手企業の役員がいて,今でも年賀状交換してます。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/16 20:15:23

ふくろうさん こんばんは

いいタイミングでこちらに来ることが出来ました。
実家からは30kmの距離、車で1時弱です。
もっと早く撮影に来ていればと反省しきりです。
何度なく隣の伊良湖岬には来ているのに。
こんなに素晴らしいとはつい知らずでした。

今年はコバノミツバツツジとヤマザクラが同時に咲きましたから、素晴らしい景色になったのだと思います。
愛知の知多に古い友人がおいでですか。古い友人は大切にしたいですね。
知多は老舗の酒倉や醸造所が多くあります。
陶磁器も有名です。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2018/04/16 05:30:11

s_shibataさん おはようございます
濃い紫のコバノミツバツツジと白の山桜が咲き、岩肌も見える素晴らしい瞬間の写真を、見せていただきありがとうございました。これが日本の故郷ですね

s_shibata コメントへの返答

2018/04/16 08:27:46

相模原のカメラマンさん おはようございます

コバノミツバツツジはこの地方の固有種らしいです。
先にお送りした音羽町の萩もコバノミツバツツジです。こちらとおなじ愛知の三河地区です。

色はもっとピンクに近いねですが、ヤマザクラの
白飛びを抑えるために露光をアンダーにしてます。
その影響がでてます。
露出している岩肌はこの地方独特の緻密で固い岩です。

牛転び伝説 牛転び伝説

2018/04/15 22:30:40

s_shibataさん こんばんは

まさに百花繚乱で、華やかです。
コバノミツバツツジとヤマザクラの共演は、この春の贈り物ですか。

s_shibata コメントへの返答

2018/05/20 16:30:04

牛転び伝説さん  こんばんは

百花繚乱でにぎやかでした。
この春の異常気象の贈り物だそうです。
地元の方によればヤマザクラはミツバツツジの
一週間後に咲くそうです。
今年はミツバツツジに合わせてヤマザクラが
咲いてくれました。
本当に幸運でした。
天気にも恵まれました。
西陽が花の咲く斜面を柔らかく射してくれました。
白飛びに注意しながらシャッターを切りました。

e2910 e2910

2018/04/15 22:08:57

s_shibataさん こんばんは。

見事にコバノミツバツツジとヤマザクラのコラボを撮りましたね。白く見えるのがヤマザクラでしょうが正に百花繚乱の風景です。生で見ると息をのむ風景だと思いました。ー補正が画面を引き締めていますね。

s_shibata コメントへの返答

2018/04/15 23:43:27

e2910さん こんばんは

今まで海ばかり見ました。
この地は山に入ってもいい被写体があるのです。
以前から固有種、コバノミツバツツジのことは
知ってましたが、開花時期に合わせたことは
ありませんでした。
今回は観光協会に開花を確認して東京を経ちました。
運よくヤマザクラも満開でわたしを迎えてくれました。
季節感ある風景写真を撮りたく花を優先して撮りはじめました。
遠くから見てもピンクと白い山は華やかでしたし、
久しぶりに長いレンズが活躍してくれました。
五月はハマヒルガオが海岸に咲きます。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2018/03/31 13:34:27
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D3
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/8 (s)
F値 f/22
焦点距離
(35mm換算)
135 mm
(135 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 -1.0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア ViewNX 2.10 W
s_shibata

s_shibata

始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。                    (2017/2/17記)

写真総数 549 枚
アルバム数 54 冊
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