2022-3-23伊豆_001.JPG
この写真の説明
こちらは下田の恵比須島の千畳敷です。引き潮時にその千畳敷の岩礁が波間から現れます。深い潮の時は海の中です。
岩礁には、青いリボンアオサと赤い布海苔に混じりフジツボが元気な姿を現します。
子供の頃の磯遊び、素足で痛い思いをしたフジツボです。
今回は縦位置で西陽の射す中、16mm-35mmでそのフジツボの軍団を広角接写しました。
撮影日時 | 2022/02/25 17:12:12 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1.6 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
17 mm (17 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
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撮影日時 | 2022/02/25 17:12:12 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1.6 (s) |
F値 | f/20 |
焦点距離 (35mm換算) |
17 mm (17 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +0.7 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2022/03/20 11:35:35
アオサの緑と赤いのは布海苔でしたか。
火山の火口のようなフジツボは面白いです。
これも食べようと思えば食べれるものでしょうかね。
夕日に染まった背景の地層が良いですね。
2022/03/21 09:05:03
ここは前日、みなみの桜で偶然お会いした写友と一緒でした。
わたしの田舎ではフジツボは食しませんが、南伊豆では食するようです。
背景は恵比須島の全景です。島の頂点には四角い白い灯台。
うねったようなしゅう曲の岩肌も魅力です。
超広角の難しいところです。PLを使わずも太陽に近い空は白く、遠い空は青く。画角の広い広角では仕方ないことです。