2022-3-23伊豆_042.JPG
この写真の説明
ここが南伊豆町・入間の千畳敷の海側です。実に10年ぶりです。
入間港からは林道と山岳道を上り下りしながらの徒歩で片道50分ほどです。
2013年、彼岸花の季節にニコギャラのOBの二人でこちらをロケハンしましたが、それ以来です。
誇張ではなくここは南伊豆の最後の秘境です。釣り人は渡し船でここまで来ます。道中は一組だけ行き違いがありました。
画面に人物を添えました。
人物を添えると千畳敷の広さが分かりますし、さらに、人物は風景写真を情景写真へと変化させます。
(天才、アラキ〜の言葉)
撮影日時 | 2022/02/28 16:09:25 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/6 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
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撮影日時 | 2022/02/28 16:09:25 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D850 |
撮影感度 | ISO-64 |
露出時間 | 1/6 (s) |
F値 | f/18 |
焦点距離 (35mm換算) |
16 mm (16 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +1.0 |
ホワイトバランス | 自動 |
デジタル・ズーム比 | - |
ソフトウェア | NX Studio 1.0 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2022/03/16 22:05:53
s_shibataさん こんばんは
入間港から山道を片道50分かけて徒歩で行く人は、この便利な時代物好きと言われかねません。南伊豆の秘境の訳が分かりました。
素晴らしい海岸美です。
人物を入れることで情景写真、納得です。
早朝の日の出前を撮ろうとするとテントは国なりますでしょうか。
2022/03/17 16:10:29
牛転び伝説さん
ここは海ではなく山の範疇です。
港から山のなかに入り、山道を登ります。登りきると
舗装された車も通れる山道にでます。山道は個人の所有で今は町が管理してます。しばらく吉田方面に進むと、最後の難関、海に下る山岳道になります。帰りの
この道が暗闇の上りで難儀なんです。
舗装された道路を車で入れば極めて楽になりますが、
個人所有だった道を公道にするには、安全基準等で町の年間予算5億をオーバーするとのことでした。
テント泊も考えましたが、暖かなシーズに蚊取り線香持参で、岩の上で野宿はどうかと考えてます。
夕景を撮り、そのまま星景写真。その後は朝日を待つのです。これなら終夜時間をつぶせます。
山男のボンタンさんなら鼻歌かも。
2022/03/10 06:33:42
s_shibataさん
おはようございます。昨日の愚問にお答えいただきありがとうございました。
この写真の打ち寄せる波を見ていると、25年前だか記憶が薄いのですがスケールの大きな足摺岬の岩壁を思い出します。自殺の名称と言われますが、近寄って打ち寄せる波を見るのが恐ろしかたことを思い出しました。
2022/03/10 10:25:28
ここまでたどり着くのが大変ですから、ここでは無理ですかね。
熱海の錦ヶ浦がその名所です。車で絶壁の前にたどり着くことができますから。
この岩礁の奥は、下田の恵比須島のように引き潮時に
一段低い広い岩礁が現れます。階段状になってますから降りることが可能ですが、滑り危険ですから降りることは諦めました。