涸沢カール全景6
終わりを告げるミヤマダイコンソウ2
天空のテント場5
涸沢ヒュッテのテラスに掲げられる吹き流し1
赤いテントに降り注ぐ夕陽2
夕闇迫る涸沢6
テント場から見上げる星空1
東の空に昇った月3
夜明け前の居待月1
モルゲンロートと沈み行く月8
一線の朝日
斜面の色どり1
斜光に浮かび上がる3
ナナカマドと奥穂高岳
涸沢槍と獅子岩2
涸沢カールの紅葉1
屏風の頭
ナナカマドの実と奥穂高岳1
ガスの帯をまとう2
秋の色に染まる
岩をも染める1
水鏡

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天空のテント場

天空のテント場

この写真の説明

秋の三連休はテントの数もピークに達します。
小石の上にテントを張ることになり、早めに良い場所を確保しないと、でこぼこの上に寝ることになります。
テントの中には断熱目的とでこぼこを改善するためにエアークッションなどを敷いて寝ます。
雨が降っても、雨は小石の中に染み込み、その中を流れるのでテントは汚れず快適です。
撮影日時 2017/10/08 11:21:52
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D810
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/250 (s)
F値 f/8
焦点距離
(35mm換算)
300 mm
(300 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Adobe Photoshop CS Windows

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コメント一覧

牛転び伝説 牛転び伝説

2017/10/17 22:19:00

どのテントもカラフルで、周囲の紅葉とマッチしていますね。
確かにこの時間にはまだ比較的良さそうな場所が残っているようですが、エアークッションなどの対策を取っても初めはよく眠れないでしょうね。

ボンタン コメントへの返答

2017/10/18 11:30:04

カラフルでしょう。
これが夕方になるともっともっと増えてランプがつき綺麗です。
テント泊も山小屋泊も一長一短あります。
山小屋泊の良いところは
・周りの多くの人と話が出来ること。
・食事の準備が必要なく楽ちん
・毛布布団が準備され寒くない。
・たとえ台風が来ても安全。
デメリットは
・特に紅葉時期は人が多く1枚のシーツに2人寝るは当たり前。
・夜にはオオカミや虎やライオンが吠える。(いびき)(笑)
・写真をやる者にとっては一番良い時間帯に食事時間が来る事(朝も夕も)

テントは
・とにかく自由です。自分の時間です。
・写真撮影には最も最適。
・近くのテントの人と話をすることはできます。
・強風の時はテントがはためきうるさくて良く眠れないときがある。
・雷が恐怖・
・雨の日のテント張り及び撤収が厄介。
等です。

・慣れれば案外よく眠れます。

toriba toriba

2017/10/17 09:37:27

なんだか楽しそうです。白いのは雪渓ですか?
岩の上にテントを張っている人もいるのですね。

ボンタン コメントへの返答

2017/10/17 16:52:55

良くわかりましたね。
白いのは雪渓です。もう石クズなどのごみで白さは失われています。

>岩の上にテントを張っている人もいるのですね。

通常は岩の上にテントを張るのは自殺行為です。
ベテランは絶対にやりません、素人ですね。
山の天気は予測できないのです。
晴れの予報だからと言って穏やかとは限りません。
夕方など温度の変わり目で突風や雹が降ることは良くあります。
以前北岳で私の近くにテントを張っているのを見て少し手抜きでいい加減だなあと思っていましたら、昼間の好天と打って変わり夕方雷雨。
その方たちのテントは飛ばされました。
ずぶぬれになってテントを張りなおしていましたが、風の中で張りなおすのは非常に難しいです。
これは岩の上ではなく整備されたテント場の中の出来事です。

そういえば、下山中若い女性が今回がテント泊デビュー。しかも一人で。
という方に2人出会いました。

女性が一人でテント泊の時代が来ましたよ。
女性の方が行動的なようです。

e2910 e2910

2017/10/17 06:19:01

先日ヤナギバヒマワリの撮影の時にドローンで空撮をしていたカメラマンがいました。実際は撮り終わった後だったのですが人がいる近くでは飛ばせないんだそうで観光客が増えてきたので終了したと言ってました。

それにしてもこのテントサイトはまるでお花畑の様ですね。

ボンタン コメントへの返答

2017/10/17 16:35:50

今からドローン撮影は確実に増えるでしょう。
でも、たぶん色々な問題が発生するのが予想されます。
私もやってみたい気はありますが資金がありません。
テントサイトは綺麗でしょう。
これくらいならまだ数えられます。
撮影が午前中ですから4時くらいにはこの1.5倍以上もしかしたら2倍には増えますよ。すごいでしょう。昨今登山メーカーがテント泊登山を推進しています。個人的にはおー止めてくれテント張る所が無くなる。(笑)

s_shibata s_shibata

2017/10/16 22:00:39

最近テントに興味を持ちいろいろと
モンベルで聞きました。
その一つが雨の時のテントの地面です。
凹凸の折りたたみ式、ロール式のボードを敷くとのことでした。
なるほどと納得しました。
小学校のキャンプ番のテントは木のスノコでした。

今年もモンベルコンテストに応募しないと。
次回に二作をゆっくり拝見し私見を。
独創性を大切にしたいですが。

ボンタン コメントへの返答

2017/10/17 16:13:17

テント泊は大変ですよ。
山でなければ、車にシュラフやバーナーなどキャンプ用品を積み込めばはるかに楽です。
どうしても車が入らない所はテントでしょうかね。
但し場所により、熊や猪に気を付ける必要があります。
熊撃退スプレーが1,2000円位です。でも保障年数が2年~3年。使う確率は1%くらい?(笑)
因みに私は持っていますが、使ったことはありません。

テント生活では意外に地面からの冷えがきついのです。
薄い断熱シートと、その上に凸凹がうまくかみ合うように作られコンパクトに仕舞える断熱シート、またはエアー式の断熱シートが無いと冷えと背中に当たる凸凹で眠れません。
モンベル賞はなかなか厳しいですね。今年は全く落選しましたよ。まあ、初代モンベル賞の名前だけは残るかも。(笑)
昨年はたまたま初年度だったから取れたのです。
来年も応募しますが、おっしゃるように何か他の人とは違う深いストーリーがあるような独創性のある作品を撮らないと入賞できないです。

相模原のカメラマン 相模原のカメラマン

2017/10/16 11:41:31

こちらの写真は、ドローンで撮影?

ボンタン コメントへの返答

2017/10/16 17:26:03

今からはドローン撮影が流行しますよ。
この写真で自分のテントが見えます。
テントは黄色いのですが、フライシートが濃い緑青です。・・・・を探せ。じゃないけど探して見ましたよ。

このアルバムの写真一覧

撮影日時 2017/10/08 11:21:52
メーカー NIKON CORPORATION
モデル NIKON D810
撮影感度 ISO-200
露出時間 1/250 (s)
F値 f/8
焦点距離
(35mm換算)
300 mm
(300 mm)
フラッシュ ストロボ発光せず
露出補正値 0
ホワイトバランス マニュアル
デジタル・ズーム比 1
ソフトウェア Adobe Photoshop CS Windows
ボンタン

ボンタン

ニックネーム「ボンタン」は私の故郷の名産である柑橘の名前です。 直径20cm位の黄色い実が生ります。 甘さ控えめ、割合さっぱりとした味で大人の味です。 なんと皮の厚さが2cm近くもあり、その皮や実を加工して色々なお菓子が作られています。 キヨスクなどではボンタン飴として販売されています。 小さいころのおやつにもなっていました。 (ニコギャラ時代に全く知らない人に何の挨拶もなく、多くの画像を盗まれ、あたかも自分の写真のようにニコギャラではなく別のHP使われているのを2ヶ所も見つけました。フォトコミ仲間以外の人向けに警告として著作権を画像の中に主張しています)

写真総数 1465 枚
アルバム数 89 冊
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