撮影日時 | 2017/10/05 18:59:26 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D810 |
撮影感度 | ISO-800 |
露出時間 | 1 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
160 mm (160 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | +1.0 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Adobe Photoshop CS Windows |
ボンタン
ニックネーム「ボンタン」は私の故郷の名産である柑橘の名前です。 直径20cm位の黄色い実が生ります。 甘さ控えめ、割合さっぱりとした味で大人の味です。 なんと皮の厚さが2cm近くもあり、その皮や実を加工して色々なお菓子が作られています。 キヨスクなどではボンタン飴として販売されています。 小さいころのおやつにもなっていました。 (ニコギャラ時代に全く知らない人に何の挨拶もなく、多くの画像を盗まれ、あたかも自分の写真のようにニコギャラではなく別のHP使われているのを2ヶ所も見つけました。フォトコミ仲間以外の人向けに警告として著作権を画像の中に主張しています)
写真総数 | 1465 枚 |
アルバム数 | 89 冊 |
2017/10/17 22:38:15
これは抽象と具象が混在した何とも不思議な光景です。月の出をこのように表現されるとは驚きです。
2017/10/18 11:35:38
この色が出ている時間は割合短かったです。
だんだん白くなって行きました。
2017/10/17 09:24:34
幻想的な月が昇って来ましたね。
これは屏風岩のあたりでしょうか・・
2017/10/17 21:15:21
ここは前穂高釣り尾根の最後の峰あたりです。
何峰になるかよくわかりません。
屏風岩と前穂高が交わって一番低くなるところ当たりの前穂高側です。
太陽も同じようなところから昇ります。
2017/10/16 21:26:45
ボンタンさん こんばんは
こちらが一番気になります。
北斎の赤富士のいわし雲を思いだしました。
もう一つは100人展の風景写真家・竹内敏信氏『会津秋色』です。
まずは色彩を抑えた大胆な構図が素晴らしいと
思います。
シルエットの山の稜線の立ち木が月明かりに浮かび
印象的です。
月明かりに浮かぶ細かな秋の雲が魅力に満ちてます。
白から赤へのグラデーションもグッドです。
出来ることであれば、黒く潰れたスペースを減らし
雲を広くと思いました。
▼会津秋色
https://nis.nikonimagespace.com/html/guest/index.html?g=ZOCFs8PpawZx_Sa4aC7lqOQYHgVYEOmF9NT4Yz5TEQgXqm8P9s0nnMYQ4US7AW6jt6EsT3rsFTZWwv5rXNby3g
2017/10/17 21:12:43
ありがとうございます
立木をシルエットで入れようと、ヘッドランプを灯してテント場から急いで山の方へ登りました。
コメント頂き確かに黒いスペースが多いように感じます。
撮影時は光景に感激しながらオレンジ色が残っている面積だけを入れようと考えて撮りました。
じっくり見ると分量比を考えるべきでしたね。なかなか難しいですね。
竹内敏信先生の作品を拝見しました。
わざわざリンクを送っていただき、ありがとうございます。
素晴らしい作品ですね。プロの作品、もちろん当たり前なのかもしれませんが、いじりようのない完成度の高い作品だと感じます。
竹内先生とはまだ元気でいらっしゃった頃、昭和記念公園で話を交わしたことがあります。
現在車いすと不自由な体でもなお頑張って撮影されている姿には感服します。
私の個人的記憶では写真界で自分の手の内をさらけ出して撮り方のコツ、フレーミングの取り方、露出など全ての技術を写真誌上で説明して後輩のすべてのアマチュアカメラマンに示された最初のプロカメラマンだと思っています。
当時は撮り方を詳しく書いた雑誌は無く、シャッター速度・露出、場所くらい載っていませんでした。
プロカメラマンは自分の技術は教えないのが当たり前の世界でした。
そういう意味で私が最も尊敬するプロカメラマンです。
35mmカメラで風景に打って出たのも竹内先生だったはずです。カメラがNIKONだったらもっと良かった。(笑)
風景のプロは8x10、4x5インチ、6x7などが主流でした。