遅れましたが・・・_03.jpg
この写真の説明
ここは千葉県君津の鹿野山(かのうざん)の九十九谷です。昨年サルビアの花をマザー牧場で撮りましたがその隣です。
標高は500m足らずの山ですが、前日の夜の8時頃から降った雪で
雪国の様相です。
わたしは夜の9時には雪降る中、ここに到着し朝を待ちました。
連なる山並みに朝もやが発つので人気のロケ地です。
ピンクの朝もやの中に、樹氷を手前に配して連なる山並みを深い
ピントで撮りました。
もう少し樹氷の下を入れたいのですが、二本の太いケーブルが走ります。
撮影日時 | 2018/01/06 06:24:07 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 13 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
70 mm (70 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
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コメント一覧
撮影日時 | 2018/01/06 06:24:07 |
メーカー | NIKON CORPORATION |
モデル | NIKON D3 |
撮影感度 | ISO-400 |
露出時間 | 13 (s) |
F値 | f/8 |
焦点距離 (35mm換算) |
70 mm (70 mm) |
フラッシュ | ストロボ発光せず |
露出補正値 | -0.3 |
ホワイトバランス | マニュアル |
デジタル・ズーム比 | 1 |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
s_shibata
始まりはこのニコン。 いつの時代も価格は大卒の初任給の二倍と言われるニコンの一桁機、 その二代目F2です。 77年発売のF2のフォトミックAの黒いボディーです。 無骨な頭デッカチですが、機械式カメラの頂点です。 愛知・豊橋のカメラ屋で手にいれましたが、当時ニコンはヨドバシカメラには 卸してないと聞いてました。 理由はニコンが一強の時代、ヨドバシが安くうりニコンのブランドイメージを壊す からです。 そんなニコンと共に年を重ねて40年。 さいわいに、わたしもニコンも未だ現役。 これからもニコンで写真のある生活をたのしんでいきたいとおもいます。 (2017/2/17記)
写真総数 | 549 枚 |
アルバム数 | 54 冊 |
2018/01/17 10:51:47
100人展ではプロカメラマン2人とふくよかな?石川編集長の3人で解説されていましたね。
評価の適切さ、内容の深さ、見る目の鋭さ、どれをとっても編集長がずば抜けていました。
正直言って2人のプロカメラマンの解説は不要と思いました。
その分の時間、編集長の話をもっと聞きたかったと感じましたよ。
やはり、編集長となる人はすごいのだなあと実感したのです。編集長は確かカメラマン出身ではないと聞いたように思いますが、すごいです。
一度あることは二度ある。
最初で最後と言わずまだまだ頑張りましょう。
2018/01/26 12:16:36
最終日の
トークギャラリーは石川編集長とプロ写真家の二人でした。同じようにプロ写真家は金魚のフン状態でした。
石川編集長がわたしの作品、「ハマユウの花の捉えかたに苦労がみられ・・・」と説明し、プロ写真家は「下から捉えた・・・」と解説してましたから、二人とも見る目は鋭いと思いました。
わたしはハマユウの塊感に苦労しましたし、カメラ位置を下げて撮ってますから。
石川編集長は前はカメラマンではないようですが、
わたしと同じ板橋区民です。
ですから、「板橋区の区の花『二輪草』を評価してよ」と、言いたいのですが。応募した二輪草は二度とも落ちてます。
来年もと思いながら、肩の力を抜いてシャッターを
切ってます。
2018/01/15 08:54:59
美しい朝になり、色合いは厳しい冬を穏やかに優しい目で捉えていらっしゃると思います。
2018/04/17 08:20:01
三年前ににニコギャラのkiyoroと
ここで赤いモヤの写真を撮りました。
わたしはD3、kiyoroさんはD800で。
仕上がりの違いにガク然としました。
輪郭のエッジが全く別物でした。
D3の限界を初めて経験しました。
色はそんなに負けてないのてますが、
D800はピント感が別次元でした。
2018/01/14 12:04:16
良いタイミングを狙われましたね。
千葉の方で雪が積もるのは少ないでしょうから、この風景は何年かに1回という感じでしょうかね。
山並の重なりとその間に白く霧がある風景。
手前の樹氷の枝にうっすらと太陽の色が乗った瞬間ですね。
前景、中景、遠景と連なる山々が千葉県とは思えない光景です。
2018/01/15 23:27:24
モヤが赤く染まる山並みを期待して出かけてます。
千葉でこの風景はわたしにとっては最初で最後
でしょう。
貴重な体験でした。
100人展の最終日、石川編集長が盛んに
前景、中景、遠景で作品を説明してました。
そのギャラリートークを録音しましたので、
機会があればCDに書き込みさしあげます。
2018/01/13 08:11:47
朝靄とほのかなピンクのビーナスライン?が綺麗です。山奥にしかないような光景ですが、房総にもこんな景色があるんですね。
2018/04/17 08:21:44
日本画の魁夷がデビュー作「残照」をここから
ヒントを得て書いてます。
九十九谷と呼ばれる山並みです。
太陽が南下したこの時期がベストのタイミングです。
房総半島は広いのです。
千葉県知事の森田さんは何もしない、何も出来ない政治家ですが、
一つだけ素晴らしいことは、東京湾アクアラインを
800円にしたことでしす。
オカゲサマで千葉が近くなりました。
2018/01/12 22:41:02
幻想的な光景ですね。
2018/04/17 08:24:38
20人位のカメラマンが居ました。
沢山カメラマンが集まるロケ地は「ペケ」よ。
が、わたしの写真の師匠の口癖ですが。
でも、いいものはいいですよネ。
2018/01/12 15:01:07
雪国の風景かと思いました。
何とも言えない色が素晴らしいです。
凛とした空気が伝わって来ました。
2018/01/16 08:51:35
千葉で雪景色が撮れるとは驚きでした。
淡いピンクがいいですね。
フイルムが上がってぎしたが、一段と
美しいピンクです。
しかし、雪景色はライバルも多いのです。
やはり、三脚が多く並ぶロケ地はで飛び抜ける
のは難しい
のです。
2018/01/12 14:39:20
500mの山でもこれだけの樹氷になるのですね ピンクの朝もやとピンクの樹氷がきれいです
2018/04/17 08:24:02
4日から活動を始めました。
前夜の5日の夜9時にはここに到着してました。
一番乗りです。
道中、振る雪のなか何度も引き返そうと思いました。
冬装備の車ではないからです。
天気予報は千葉は雪かもでしたが、こんなに
積もるとは驚きです。
結果は正解でした。
千葉でこんな経験は今後はないからです。